2011年 06月 06日
先日まで菜の花まつり期間限定のカフェ『なっぴぃの家』として開放していただいていたお宅で、6月5日(日)に小さなコンサートが行われました。 『2011菜の花畑ホームコンサート』は、このお宅のオーナー様が生前大好きだったという菜の花の時期に合わせて、娘さんでいらっしゃる四姉妹の皆様が企画されたものでした。 姉妹のお一人がヴァイオリニスト、そしてやはりこの方と同じ滝川高校の後輩でさらに大学も同じだったという、現在札幌でご活躍中のピアニストの方とお二人での演奏会。 なごやかなコンサート、しかし演奏はとてもとてもプロフェッショナルです。 お声をかけてくださったKさんに、心から感謝です。 菜の花まつりの最終日ということもあり、周辺はものすごい混雑。 お天気もまずまずで、流れゆく雲がとても綺麗な一日でした。 この時期、美しいのは菜の花畑だけではありません。 緑が、畑が、本当に元気な6月。 自然界のエネルギーが、何気ない景色からぐんぐん伝わってきます。 (※平成23年6月5日撮影)
by Okamekikurin
| 2011-06-06 23:55
| シャシン
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Comments(8)
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インコ母
at 2011-06-07 16:36
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この中では「G線上のアリア」しか知りません。
バイオリンですか・・・。兄と姪は習っているのでクラシックは好きですが、私はそれを聴く耳を持っていないのです。 上品過ぎて私には解らない世界。 それでも音楽は良いものとは思います。 菜の花が満開ですね~(^^) 田んぼも水が入って田植えが終了かな? 中学からお米の産地で育ったので、懐かしい風景ですよ。
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michiko
at 2011-06-07 17:53
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kikurinちゃまが優雅な時間を過ごしているこの時、もしかしたら私は一人であの黄色の中を駆けずり回っていたかも~。
コンサートのお時間は、わかりませんが結構ニアミス? 雲が流れ青空が出たり引っ込んだり、雨が降ったりと天気もくるくる変わる面白い日でしたね。
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Okamekikurin at 2011-06-07 23:13
★インコ母さん★ G線上のアリア...本当に名曲ですよね。 そのほかの演奏曲も、タイトルは知らなくても曲を聴いてみるとほとんどが「知ってる知ってる!」と言えるものばかりでしたよ。 ヴァイオリンの演奏を身近で見たことがあまりなかったもので、じーっくりと見てしまいました。 ビブラートのかけ方などが、二胡と少し似ているのですが、かなり違っているなぁというところもあって。 色々勉強になるのですよぉ~。
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Okamekikurin at 2011-06-07 23:14
★michikoさん★ そうなんですよ~。開けた窓からは虫の声も入ってきて、都会では決して味わえない贅沢なコンサートでした。 菜の花まつりは終わったけれど、きっとまだまだ畑周辺はカメラマンさんたちでにぎわっているのでしょうねぇ。 日中は初夏の陽気でしたが、さっきサークルから帰るころになると長袖でもかなりひんやりとしていました。 でも梅雨のない北海道はやっぱりいいなぁと思ったりします。
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Okamekikurin at 2011-06-07 23:15
★ゆんぐさん★ コンサートは午後3時開始だったのですよぉ。 朝は見事なまでの青空が広がっていて、ああ撮りに行きたいなぁとものすごく衝動が身を襲いましたが(笑)あまりにも家事その他が溜まっていたので我慢しますた。 ゆんぐちゃまは広角買われたんですね~。 私も欲しいけど...広角が活躍するような場所には残念ながらこの身体ですから行けません...。ゆんぐちゃまは是非、いっぱい色んなところでレンズを活用なさってくださいませね。楽しみにしておりますっ!
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Okamekikurin at 2011-06-09 15:47
★ポンママさん★ 昨日は暑い中での撮影&散策お疲れさまでした~! さすがポンママさん、ブログアップ、早いワ~。 たっぷり汗をかきましたねぇ。 (でも痩せません(T_T)) 菜の花コンサート、目にも耳にも有難いひとときでした。 クラシックでも、なじみのある曲ばかりだったので、楽しく聴くことができました♪ リンクしていただき、有難うございます! とても地味なブログでお恥ずかしいのですけれど、細く長~くどうぞ宜しくお願いたしますネ(^^)/ |
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