2011年 10月 01日
音楽というものに、国境はないのだなぁ。 改めてそんなことを感じさせられたひととき。 力強さ、 やさしさ、 深さ、 ユニークさ、 正確さ、 何にせよ 一人の走りでは完成させることはできない。 磨かれたそれぞれの音が 助け合い、 支え合い、 刺激し合ってなお さらなる 美しさを生み出していく。 人々の心を揺さぶり、感動を与えられる「音」の集まり。 たかが音楽、されど音楽。 いま一度、音楽は素晴らしい、と。 心からそう思えた時間。 Special Thanks:カッコとじさん
by Okamekikurin
| 2011-10-01 11:11
| オンガク
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Comments(2)
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カッコとじ
at 2011-10-02 01:47
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ホンモノの近衛兵がこんなところにこんなカメラ目線でいてくれるなんて、フレンドリーでいいな~。護衛以外では笑ってもいいのか~。
バグパイプといえばイギリス、二胡といえば中国ってふうに 国の音ってありますよね。音と一緒に情景さえも浮かぶ。 音を楽しむのはどこの国の人も一緒なんですよね。 音楽のチカラは欠かせない。 ラデッキ―行進曲は、さてやるぞ!の気持ちのときに聴くと モチベーション上がります。(山本直純が出てきそう)。 ふるさとはどんなアレンジだったんだろー。 小学校の音楽の時間に習ったふるさと。ただ漠然と口ずさんできたけど、だんだん心に染みいる曲になってきました。 それを英国人が演奏するなんて憎いな~。 いい時間を過ごしてもらったようで私も嬉しいです。 私は同じころ、ドキドキした時間が過ぎていってました(笑)。 人事を尽くして天命を待つことにします(@^^)/~~~。 ホント お世話になりありがとうございました。
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Okamekikurin at 2011-10-03 05:31
★カッコとじさん★
Kitaraに行く時は二胡がらみのコンサートが多くて、演奏(技法)をなるたけ間近で見たいという思いから、何とかして前方の席を取りたいと躍起になることが多かったのです。 二階席から聴くのは初めてでした。 これがね、実にいい。 客席の空気というか、ホール全体の空気を全身で感じ取れるのです。客席の方達が涙する様子、笑いに包まれる雰囲気、どよめき、息遣い、これらは前の席でかぶりつきだと逆に味わえないんですよね。 アンコールの『故郷』や、バグパイプの『アメージンググレース』は、多くの方が涙してました。今年、日本はとてもつらい1年だったなぁ...しかし、人々は、頑張った、とにかく頑張ったよなぁ...そんなことを、しみじみ感じながら美しい旋律を聴いておりました。 耳から受け止めるものによって涙があふれる、というのは、経験的体験的に身体と記憶にあるものからくるのでしょうけれど、視覚的なものとも異なる、もっと深いものがある気がします。 そしてそして。 この日はカッコとじさん、本当にお疲れ様でした。 是非に打ち上げ、やりましょう! あとでメイル送ります♪ |
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