2012年 06月 14日

妄想日和その2


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さっきまで
あなたは
向かいのあの椅子に腰掛けて

ナイフとフォークを器用に使って
このカフェのおススメである
スコーンとマフィンを
とても美味しそうに
口に運んでいたのだ


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じゃあ、また


別れた後は
逢うその前よりも
もっともっと逢いたくなるものだと

誰かが言った


そう
別れた後は
もう逢いたくなっている
抑えきれないほどに
狂おしいほどに
逢いたくなっている


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...次に逢える日はいつ?
手帳を捲る
指折り、数える
待つ日は長く
あなたと過ごす、今日という日の過ぎるのは早い

サマーニットの羽織りものを
さりげなく手首にからませて
あなたが視界から消えてゆく


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透けるように白いあなたの肌に
どんな香りが似合うのだろうと
ふとそんなことを考えながら
テーブルに視線を落とす


クロスに描かれた花の絵が
妙に艶めかしくて
そして私は
花びらに
指を這わす
あなたの唇を想いながら


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by Okamekikurin | 2012-06-14 23:11 | ツブヤキ | Comments(4)
Commented by R子 at 2012-06-15 06:12 x
Kikurinさま

まず初めに『HOWTO妄想本』を書くことをオススメ致します<(_ _)>
あぁ、私の脳内領域にこうした部分のカケラがあれば…。

男性陣は、ぜーったい足りないと思うんです。あのメニューでは…。
コーヒーは、ブランド+デパート価格でしょうか?ビールは、バーで頼むのと同じ位なのかなぁ…謎。もう何年も夜に出かけないのでわかりません((+_+))
Commented by 風鈴 at 2012-06-15 15:37 x
 ブログの取材で余分な出費で。ご苦労様です。
Commented by Okamekikurin at 2012-06-15 23:01

★R子さん★
妄想日和・其の2は帰りの列車内で書きました(笑)
思いついたときにイッキに書いてしまわないと、後で思い出そうとしても無理なのですわ(笑笑)

イチニチのほとんどを妄想に使ってしまい、ちょっぴりの「現実」ではイロコイとかけ離れた暮らしです。でも、妄想レンアイの方があれやこれやを膨らませられるので楽しいのであります。

Commented by Okamekikurin at 2012-06-15 23:02

★風鈴先生★
先日は有難うございました!
皆さまとご一緒させていただいている間には全然考えていなかったのですが、地下の食料品売り場を後にしたときにふと「そういえば、もう一回行ってみようかしら」と再びエスカレータを上がっていたという(笑)

R子さんも書いていらっしゃいますけれど、コチラのお店、男性のかたがたにはボリュームが少なすぎかもしれませんね...



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