ぜんまい仕掛け

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2012年 10月 29日

静寂の息遣い


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霜のおりる季節になると、原っぱの昆虫達はどんどん姿を消してゆきます。

先日まで飛び交っていた蝶々もトンボも、もう見当たりません。


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目を凝らしてみると、イトトンボがじっとそこに、いました。


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全身に水滴をつけて、重たそう


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まだ生きているんですよ...


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朝陽に温められたら、再び飛ぶことができるでしょうか。


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静寂の中の、ちいさな呼吸。




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等間隔の電線に、野鳥さんが朝のさえずり中。


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保護色なバス停(笑)

by Okamekikurin | 2012-10-29 23:55 | シャシン | Comments(4)
Commented by 平和通支部 at 2012-10-30 15:17 x
わぁぁ~
イトトンボさんのお写真。荘厳ですねぇ・・・
温めてあげたいですねぇ・・・
ものすごくものすごく小さな事を記憶に残すようにヒトは出来ているのでしょうか?
Commented by ポンママ at 2012-10-30 20:37 x
ええ!トンボってこんなになっちゃうんですか@@
おどろきです
Commented by Okamekikurin at 2012-10-30 22:01

★平和通支部長さん★
1日1クンパルシータKikurinですこんにちは(笑)
実はこの翌日から、この原っぱからはイトトンボさんが全て姿を消しました。
カエルさんが姿を消すときも、申し合わせたかのように一斉に見えなくなります。
この「フシギ」を前に、小さき個体の不思議すら何もわからない「人間のちっぽけ感」をかみしめてしまいます(^_^;)

レンズを通してイトトンボさんのお目目と向き合うと、言葉なくても何かが通じあえるような「自己満足的錯覚」をおぼえます。
トンボの目は優しいなぁとレンズ越しにそう感じます。

Commented by Okamekikurin at 2012-10-30 22:02

★ポンママさん★
霜の朝に原っぱに行くと、トンボに限らず虫たちは全て霜の水滴ベールに覆われております。ただじっと、太陽の登場を待っている感じ...時折、かすかに動き、陽が当たってくると徐々に動きが活発になっていきます。

カメムシとかアブラムシとかも、たっぷりいますので、ちょっとシュールですが(笑)原っぱは楽しいですよぉ~(^^♪



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