2012年 12月 28日

昭和十四年八月


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「花さんぽ」さんの看板も、すっかり真冬の景色に解け込んでいた師走の午後。


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ストーブのぬくもりにつつまれた店内で
編み針を器用に操る女性の姿があまりにも自然で。

その、後ろ姿につい見惚れておりました。


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久しぶりにお邪魔させていただくと
奥の展示スペースの品々もすっかり変わっており

早速、その中から何冊かの書籍を手に取ってみました。


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このような本が読めるカフェって

おそらく他にはないのでは...


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平成24年12月の今

昭和14年8月の本を

自分は読んでいる。触れている。


その、不思議。


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「わかもと」が、この時代から既にあったことに驚く。


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当時も今も、味は同じなのだろうか?


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本の内容ももちろんなのだけれど、広告というのは実に興味深い。


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時を重ねたものだけが持ち得る「美」。


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時を旅する、カフェ。

ちいさなひとときは、しかし

とても大きなひとときでもある。


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(※平成24年12月22日撮影)

by Okamekikurin | 2012-12-28 23:52 | シャシン | Comments(4)
Commented by at 2012-12-29 06:49 x
今、息子が戦前から戦後の品物に興味があるようで、骨董品屋さんに行ってはその頃の本を買ってきます。

私の親世代がその頃の人間なので、息子と親の会話が面白いですよ。
Commented by ダイナマイトあさの at 2012-12-29 10:14 x
ご無沙汰してます。
前回の「花さんぽ」わすれてません。
しかし未だにジャケ画像同様わたしの ノンビリがたたっておりますね〜。来年は何とか行けそうな気がする〜(古)
Commented by Okamekikurin at 2012-12-29 22:37

★蛍さん★
息子さんのようなお若い世代の方々に、どんどん興味を持っていただきたいですよね。骨董品屋さんに足を運ばれるのですか~。素晴らしい!

私も祖父が元気だった頃に、戦地の話を何度か聞きました。今にして思えば、もっと真剣に聞いておけばよかったと。悔やまれます。

Commented by Okamekikurin at 2012-12-29 22:38

★ダイナマイトあさのさん★
そういえば今夜はライブだったのですよね。お疲れ様でした~(^^)/
花さんぽさんの畳のお部屋には、デジタル機器から聴こえてくる音楽よりも、ラヂオから聴こえてくるノイズの味わいも嬉しい流行歌が似合う、そんな空間なんですよ。「き~み~~~♪ こーいーし~~~♪」とかね、聴こえてきそう(笑)

思い続けていれば、思い続けてさえいれば、必ずやチャンスは巡ってくるのでは。
私もまた あさのさんのライブにお邪魔したいですー。
♪おみ~やげ~は~なーに♪ カゴの....
...そうだ! 我が家のカゴのヨウムにも、ウクレレサウンドを聴かせてみよう(笑)縦ノリになるかな(^。^)



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