2017年 12月 04日
秋の猛禽さんの渡りを撮らせていただくのは 何せ去年までの自分は猛禽の名前など「全く知らない世界」で かつ、ブレブレ写真をこれでもかこれでもかと量産し、しかも 写真は下手過ぎて笑うしかないのですが、この山で過ごす時間は 秋の猛禽さん渡りの時期、前半のうちはハチクマが多くみられました。 まぁ、そんな超ビギナーズモードでございますゆえ、 撮影にあたり、今シーズンは自分なりに課題をもうけておりました。 そんな画像でも、よく見ると「あ~、今さっき、小鳥食べたんだなぁ」という風に 今シーズン、二つ目の課題は「正面顔を狙う」こと。 そんなわけで、初心に戻って(意味違w)ひたすらに撮りまくれ作戦です。 かろうじて正面顔。 課題に沿ってませんが、広げた羽は本当にびゅーるほーなのです♪ 室蘭らしさがあるのかないのか、ビミョーですがとりあえず空以外の背景 (;^_^A だからなんなのよ~~~~って感じ(泣) この、グランドの上コースは何故か猛禽さんたちが好んで通過。 飛行体勢の、後ろにそろえた足に妙に萌えます。 たまに結構近くを飛んでくれる時、嬉しい反面ピント合わせは追いつきません。 背景が少し色づいてきたのは9月下旬頃の撮影です。 観測ポイントから眺めるJXTG方向。大好きです。 猛禽さんを待っていると、意外な顔ぶれに出会えることも。 9月はホシガラスさんにも何度か出会えました。 小さな個体も、噴火湾を渡っていきます。逞しいね~。 9月10日の測量山方向。緑がまだ頑張っていました。
by Okamekikurin
| 2017-12-04 10:22
| シャシン
|
Comments(4)
Commented
by
ibakasumi60 at 2017-12-04 11:26
私の中で大空を大きく飛ぶ鳥はトンビか鷹きり知らずです。
リスとかクマとか名のつく猛禽鳥がいるなんて驚きですね。 それにしても大きな羽を広げた様は迫力ありますね。 下でカメラを持ちシャッターチャンスを待つ撮影者の苦労も 並大変な事ではないでしょう。 ご苦労に感謝いたします。 見せて戴けることに満足です。 今日も有難う!
0
Commented
by
こたつ猫
at 2017-12-04 20:57
x
ブラタモリでタモさんが上っていた、あのお山でしょうか?
カモフラまでとは、本格的ですね。 猛禽はあまり興味が無いのですが、チュウヒ、ノスリ、オオタカ位はこちらでも見られます(撮れるかは別として・・・) 猛禽の渡りって、あまり意識してみたことないです。 行けなくなるのは、残念ですね。 まさか、また・・・・・
Commented
by
Okamekikurin at 2017-12-04 23:02
★ibakasumiさん★
自分自身も、猛禽さんを撮るようになる前は「トンビ」「ワシ」「タカ」と耳慣れていても その違いを説明せよと言われたらまるで「???」でした(笑) 最近やっと、尾羽の形や広げた羽のシルエットで猛禽さんを見分けられるようになりました。 なかなかマニアックな世界とは思いますが、知れば知るほど魅惑の世界でもあります。 あ、リス、ではなく反対読みなのです。ノスリ、です<(_ _)> 渡りの時期の後半は、まさに上空がノスリ天国になっておりました♪
Commented
by
Okamekikurin at 2017-12-04 23:04
★こたつ猫さん★
ブラタモリは、とても上手な編集構成でしたね。 見慣れた景色が、すごく新鮮でした(笑) ちなみにタモリさんが登っていらしたところはとてもメジャーな場所です。 私が通っていたのは、どちらかというと知る人ぞ知る、的な山です(;^ω^) 土地が変われば鳥変わる、で、こたつ猫さんが撮影されていた トキメキちゃんなんてこちらではひっくり返っても見られないわけですから ココロから羨ましい限りでした。 ...そう、「まさか、また...」は色々ありまして予定より早まってしまいそうです(/_;) |
アバウト
カレンダー
最新のコメント
最新の記事
カテゴリ
全体 トリ ツブヤキ シャシン イベント 飲む食う オンガク エイガ アート オフ会♪ 空ト雲 高田珈琲ノ木 リス2018年秋 お知らせ ニュース ショッピング 家 子リス リス2017年秋冬 リス2018年冬(1月~) リス2018年春夏 リス2018年秋~ リス2019年冬(1月~) リス2019年春夏 リス2019年秋冬 リス2020年冬(2月~) リス2020年春(4月~) リス2020年夏(6月~) リス2020年秋(9月~) 未分類 検索
|
ファン申請 |
||