ぜんまい仕掛け

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2017年 08月 09日 ( 1 )


2017年 08月 09日

ぱんつの色


二胡レッスンの休憩時間、スマホに着信があり
発信元が非表示と出ていた。

自宅に居る時ならば、非表示の相手からの電話は
スルーすることに決めているのだけれど
教室の中で着信音が鳴り続けるのもアレなので
通話をオンにしてみる。

「ん~~、やはり無言か...」と通話解除してスマホを机に置くや
再びの着信音。


スマホを耳に当てながら廊下に出て「もしもし」と応答してみる。
(またも、無言かぁ...)と二回目の「もしもし」を言ったあと
聞こえてきたのは、あれまぁなんと。


「...ぱんつの色、何色???」



(´Д`)ハァ…
やっぱ、そっち系かぁ。

(そりゃ、ウン子色に決まってるっしょや~!)と、内心呟くも
まさかそれを大声で言う事も、周りの人目もあるのでできず。


それにしても、悲しき変態オトコのその一言に、かすかながらも
感動に近い気持ちを覚えてしまったわけです。実は。


何故ならば。


ケータイやらスマホなんちゅーものが SF小説にすら登場せず
電話はジーコロジーコロのダイヤルだった時代に、
「ぱんつの色、ハァハァハァ...」は、しばしば聞かせてもらったが
2017年の今日、スマホから聞こえてくるそれが、相も変わらず
あの時代と同じっていうのは何とも素晴らしい。

30年、40年前と、或いはもっともっと昔から変態構造は変わらんっていうことだもの。


でも、どうせ変態電話をかけてくださるのなら。
「いやぁ~、それはオバちゃんイッポンとられたわ!」と、
思わず唸る意外性ボキャブラ表現で、是非ともお願いしたいです。ええ。


しかし「ぱんつ」って言うあたり、“奴”も間違いなく昭和に生きた人種なんだべな ( *´艸`)



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そういえば、これは先日のことなのだが。

サツエキ直結地下ショッピングモールの、とあるベーカリーカフェで
隣に座っていたお若いカップルの話を聞くともなく聞いていた...
というか、聞く気がなくても近すぎて聞こえてしまっていた状況だったわけで


オトコの子が さらさらさらさら と喋る、そのさらさらの中に
「アウトーブガンチュー」って言葉がありまして。

ん?ん? んんんっ?「アウトーブガンチュー」ってなんだそれ?
新しくオープンしたエスニック料理屋さんの名前だべか??とか思いつつ
その後の話の流れをな~んとなく聞いていたら、
「アウトオブ眼中」って言っていたンですね (^_^;)


アウトオブ眼中...意味は、分かる気がするけれど
イマドキの若者の間で流行っているの?その言い方。

...と思いながら、カップルの隣でアタクシ、スマホでググったとですよ。

したらさ、「死語を集めたサイト」みたいなページで紹介されていました、「アウトオブ眼中」。

流行っていたことも知らず、身近な誰かがその言葉を口にしたってこともなく
それはつまり、アタシの暮らしは周りに若者が居ないってことなのか...
流行り、死語になり、それもこれも知らないまま。
ほんのすこぅし、さびしゅーございます (;ω;)


...ってか、なんで「眼中にない」じゃダメなのさ???
と、隣の席のオトコの子のお顔を 思わず見てしまったわけね。

そしたら、速やかに。
「さ、て。そろそろ行こうか~」とお若い二人は立ち上がって
挙動不審なオバサンの、視界からは消えていったのでありました。



「さっきのオバサン、なんかキモかったよね」って、二人で話していたんだべなぁ。


あれっ。「キモい」って、もしかして死語???
ぱんつの色変態オトコより、自分が時代に取り残されているのかも~~ (ノД`)・゜・。


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(※画像と本文は、一切関係はありません。)







by Okamekikurin | 2017-08-09 23:17 | ツブヤキ | Comments(4)