ぜんまい仕掛け

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カテゴリ:ニュース( 18 )


2017年 11月 16日

ホームに戸惑う


先日、札幌へ行く際に、我がマチのJR駅ホームに降りてビックリ仰天。
「いつもの(自分が利用している)乗車口番号」を目指して歩き始めるや、
乗車口番号が、ないっっっっ!!!(@_@)

...というか、「数字」が「アルファベット」に置き換わっていたのだ。

一瞬、ホームを間違えたのかと焦ったスよ...(;’’∀’’)



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そもそも3年前にこの街に越してきた直後、
札幌行き列車を利用するにあたっては大いに混乱したもので
(※あくまでも、個人的な話です)


我がマチから札幌へ向かうのに乗車できる特急列車は「3つ」あるのですが
「すずらん」「スーパー北斗」「北斗」このそれぞれがビミョーに色々違っていて...


一番最初の「びっくり」は、改札を抜けてから右に行くか左に行くか。
自分の頭ン中では「札幌行き」は全て同じホームっていう固定観念があったわけです。
しかし「すずらん」は右側のホームへ、「北斗」系は左側のホームへ
それを知らずに初回の記憶だけで二度目も同じホームに降りたら
列車が違うのでホームがあっち側!!大慌てで階段駆け上って降りて大汗かいた
...のが転勤してきた直後。
今にして思えば「すずらん」は室蘭から来る列車、
「北斗」系は函館から来る列車なのでそもそも線路が違うっ!!!!
ということがわかるのですが、
当初は「札幌行き」という目的地のことしか頭しかなくて、いやはや(恥)



さらに、函館から来る「北斗」と「スーパー北斗」も車両の形が違うので
乗り場位置が若干異なってくる。
そんなことをわかるはずもなくホームで乗車口番号の前に立っていた時に
「そこには乗降口ありませんよ~」と職員さんの有難きご指摘で知る次第。


ホント、引っ越すたびに知らないことだらけの、そのマチの駅事情。



さて、そんなこんなで本題に戻って「アルファベット表記」
これは思うに、明らかに「インバウンド様々対応」なのでしょうねぇ...


慣れてしまえばナニゲに乗ってる特急列車ですが、乗る前に知るべきは
入線する「ホームの番号」、指定席や自由席における「号車番号」
さらに、それにともなう「乗車口番号」
ってことで、日本語知っていれば構内に流れるアナウンスを聞きながら
「ふむふむ~」となるわけですが、インバウンドの方々におかれましては
こりゃー間違いなく混乱の嵐でございましょう。


ならばいっそ、構内アナウンスも日本語英語中国語(と、あと一つはなんだっけ??)
にしちゃえばいいのになぁ...と素人考えで思うわけですが
簡単には切り替えられない色んな事情があるのでしょうね...きっと。



列車に乗り込まれるインバウンドの方々、本当に多いんです。
洞爺湖や登別など、有名温泉エリアを通ることもあってか、
アチラのお国の長期休暇シーズンなどに当たろうものなら
客車内のほぼほぼオールがインバウンド様って日もあるのです、マヂで!


なもので、隣のお席の方からフツーに英語で質問されたりするンです(大汗)
先日なんぞ、寝たふりしてても肩叩かれて起こされましたから...(;´・ω・)


車掌さんも、この時代にあって仕事における会話は英語スキル必須でしょうねぇ。




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そんなことを考えながら「アルファベット表記」を撮っていたりしたっけ、さ。

今日の朝刊にも 記事になって↓↓↓ 出ていましたヨ(笑)




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以下、北海道新聞2017年11月16日朝刊『こだま』欄より転載させていただきます。



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JR東室蘭駅のホーム床面に、イラスト付き乗車口案内が登場した。
AからTまでのアルファベットと、各文字で始まる「Fox(キツネ)」や「Melon(メロン)」など
北海道ゆかりの動物、果物などが描かれている。
函館―札幌間の特急列車が停止した際のドアの位置を教える。
昨年末の新函館北斗駅の在来線ホームに続き2カ所目。
以前は乗車口番号を柱に示していたが
「外国人が列車の号車番号とよく間違えたため」に変えた。
クマやコンブもあり、英単語学習にも役立ちそう。
近く南千歳駅にも導入するが、気を取られ、乗り遅れないように。
===========



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室蘭・胆振版には更に詳しい記事も載っていましたよ~( *´艸`)







by Okamekikurin | 2017-11-16 10:38 | ニュース | Comments(4)
2017年 10月 17日

見られなくなる


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室蘭工場夜景の、おそらくここは一番人気であろう一角。

個人的には、完全に日が落ちる一歩手前の時間帯が好きだ。
年月が滲むサビ具合が 闇に紛れてしまわない暮れ時に、魅かれる。



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日没が、日一日と早くなる。
工場群の後ろに建ち並ぶ家々の窓にも明かりが灯る。

10月半ばとはいえ、夜の海風は容赦なく強くつめたい。
そして工場は夜も眠ることなく、働き続ける。



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JXTGエネルギー室蘭製造所の撤退ニュースには、ただただ驚いた。

この夜景が見られなくなるなんて、にわかには信じられない。それより何より、
多くの、ここで働く方達のこれからや、関連会社にだって多大なる影響を及ぼすのだろう。


今、この街の住人のひとりとして、今後がひたすらに気がかりだ。



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・室蘭民報・平成29年9月27日夕刊記事→(リンク

・日本経済新聞・平成29年9月27日記事→(リンク






by Okamekikurin | 2017-10-17 22:17 | ニュース | Comments(0)
2017年 10月 07日

「あんぽんたんの木 残す」


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(※北海道新聞 2017年10月7日朝刊(室蘭・胆振管内記事)より転載させていただきます。)


「知利別の道路中央に生えるクロマツ あんぽんたんの木残す」
~室蘭市 伐採方針を撤回  住民の愛着強く、反対相次ぐ~



室蘭市は6日、知利別町4の道路の中央に生えているクロマツ
「(通称)あんぽんたんの木」の伐採方針を撤回し、残すと発表した。
周辺の宅地開発で交通量が増えることから、市は開発業者と相談し、
安全確保のために切ることを決めていたが、住民らの愛着が強く、反対が相次いでいた。


市都市建設部によると、クロマツは高さ13・5メートル、
幹回り182センチ、推定樹齢80年前後。
新日鉄住金の迎賓館「知利別会館」に隣接した道路上に生え、
道道室蘭環状線との交差点近くに位置。
住民から「あんぽんたんの木」「一本松」などと呼ばれてきた。
クロマツは本州以南の木で、植林されたとみられるが、詳しい経緯は不明。
これだけ大きいクロマツは道内では貴重という。


木が生えた道路の土地は2002年に市が国から譲り受けたが、市道には認定していなかった。
しかし新日鉄興和不動産(東京)による宅地開発が周辺で始まり、
同社が道路を整備し、市道として提供することが決定。
中央に木があると道幅が狭いため、7月に伐採方針を決め、神事も終えていた。


伐採計画が8月下旬に報道などで明らかになると、市には
「地域の象徴」と保存を求める電子メールが19件、電話が7件相次いだ。
市は道幅を6メートルから8メートルに広げ、木の周囲に2メートルの余裕を確保。
衝突防止用のポールやクッションを設置し、白線で分離すれば木を残しても安全と判断した。
拡幅用地は同不動産から約10平方メートルを無償で借りる。
木の状態は良好という。


約900メートル離れた桜蘭中では「一本松」と呼ばれ、
運動部のランニングの折り返し地点になっている。
1往復なら「一本松」、2往復なら「二本松」と呼ぶ部もある。
同校1年2組は学級新聞で運動部員370人に伐採の是非を質問。
「反対」が42%、「賛成」が10%、「どちらでもいい」が48%と保存の声が多かった。
テニス部顧問の木村美樹子教諭は「卒業生の関心も高く、昔から愛されてきた木と感じた」と話す。

新日鉄住金退職者でつくる「新日鉄住金室蘭なかまち会」事務局長の成田弘さん(71)は
「お祭りなどで知利別会館を使う時にいつも見ていた。近くに住んだ歴代所長も『邪魔だ』とは言わず、
私も残してほしいと思っていたので良かった」と保存を歓迎している。


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(※平成29年10月7日撮影)







by Okamekikurin | 2017-10-07 22:40 | ニュース | Comments(2)
2016年 12月 27日

私にとっての「美唄の味」でした。


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12月上旬、北海道新聞に「美唄の長栄堂さんが閉店する」という
悲しいお知らせの記事が掲載されました。


後継者がいらっしゃらないということで
苦渋の決断だったとは思いますが、
残念でなりません。



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創業103年...それはまさに長い、長い歴史です。

私が長栄堂さんの「くるみ餅」の大ファンになったのは
勿論 空知に住んでからですが
昔むかしの美唄の、お菓子の、人々の暮らしのお話などを
沢山うかがってみたかったです。



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新聞に 閉店の記事が載ってからは
くるみ餅が連日完売状態ということで
私がお邪魔した12月25日の正午ごろも
既にくるみ餅のスペースは空っぽでした。



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くるみ餅以外のお菓子を幾つか買い求めましたら、
いつもサービスで入れてくださる
「くるみ餅の端っこ」の小袋を1ついただきました(激嬉!)


今年の、自分へのクリスマスプレゼントです♪



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お正月は元日のみお休みされ
最終営業は概ね1月10日ごろ...とお話されていました。

「美唄の味」というと最近は焼き鳥が有名なようですが
私にとっては長栄堂さんのくるみ餅こそが、まさに美唄の味でした。
美唄の胡桃農家・上村さんの胡桃がたっぷり詰まった
長栄堂さんのくるみ餅をもう食べられないのはとても残念ですが
本当に長い間お疲れさまでした&有難うございました。



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※長栄堂さん閉店の北海道新聞記事は→→ コチラ です。







by Okamekikurin | 2016-12-27 08:59 | ニュース | Comments(0)
2016年 04月 08日

坂会館の記事


「レトロスペース・坂会館」が月内にも閉館か、という悲しいニュースが
4月6日付の北海道新聞・札幌圏記事に載っていました、と
チョコちゃんのおトしゃんさんからメールをいただきました。

チョコちゃんのおトしゃんさん、貴重な情報を有難うございます!


3月下旬のトークショーの際にも、館長さんが現状をお話しされていたので
覚悟はしていたものの...やはりショックは大きいです。
紙面ショットも添付してくださいましたので、新聞記事本文を
以下に転載させていただきます。


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『老朽化で月内閉館も ~札幌の私設博物館「坂会館」~』



昭和の香りが漂うコレクションが並ぶ札幌市西区の
私設博物館「レトロスペース・坂会館」(二十四軒3の7)が
月内にも閉館する可能性が出てきた。
土地と建物を所有する坂栄養食品(坂一俊社長)が、建物の老朽化を理由に、
解体を計画しているためだ。

黒電話や古いタバコ、銀幕スターのブロマイドなど懐かしい品々を目当てに
全国からファンが訪れる名物施設だけに、惜しむ声が上がっている。

博物館は、ビスケットで知られる坂栄養食品に隣接する木造モルタル2階建ての
元レストランの1階部分。同社取締役開発部長の坂一敬さん(72)が館長を務め、
自身が20年以上前から集めた数万点を1994年から無料で公開している。


館内には日本酒のラベルや一升瓶のふた、マッチ、レコード針の箱、
ポルノ雑誌やリカちゃん人形、学生運動で使われたヘルメットなどの品々が所狭しと並ぶ。
年間6、7千人が道内外から見学に訪れる。
展示品を手にしながら、往時を懐かしむ年配の来場者も多い。
坂館長は「大量消費、使い捨ての時代になったが、古いものに触れることで、
そういう生活を見つめなおしてほしかった」と話す。

だが、60年代からほぼ半世紀を経た建物は傷みが目立っており、
同社は早ければ4月中にも解体する方針を決めた。
坂社長は「建物の老朽化と土地の有効利用のため」と話す。
コレクションは行き場を失う可能性があり、坂館長は
「アイディアがあれば、ぜひ力を貸してほしい」と呼び掛けている。

開館時間は午前11時~午後6時半。土曜は不定休で、日曜と祝日は休み。






by Okamekikurin | 2016-04-08 22:16 | ニュース | Comments(4)
2016年 01月 09日

1グラム当たり


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(※北海道新聞2016年1月7日夕刊記事より転載させていただきます※)

『お好み焼き粉 ダニに注意』
~アレルギー症状で救急搬送も~


開封後の常温で放置したお好み焼き粉の中でダニが増殖し、
その粉を使った料理を食べてアレルギー症状で救急搬送される事例が道内で発生している。
加熱調理をしても発症を抑えることができず、重症化も懸念される。
専門家は冷蔵保存など粉の適切な管理を呼び掛けている。


「ダニが原因のアナフィラキシー(全身性の急性アレルギー反応)に違いない」。
昨春、夜間急病センターから札幌徳洲会病院(厚別区)に搬送された7歳の男児を、
小児科の小笠原卓(たかし)医師(33)はそう診断した。
ぜんそくに似た息づかいや顔のむくみ、発疹があった。
男児に食べ物アレルギーはないという。
家族の話では、手製のカレーの隠し味として、お好み焼き粉を加えた。
開封後、戸棚で保管し賞味期限から2年もたっていたという。
男児は入院、4日後に無事退院した。

粉製品に混入したダニに起因するアレルギー反応は1993年に米国で初めて報告された。
「パンケーキ症候群」と呼ばれ、発疹やじんましん、かゆみ、下痢、嘔吐などの症状が出る。
原因はコナヒョウヒダニ。
人間のあかを食べ、お好み焼き粉に含まれるでんぷんやタンパク質、うま味成分を好む。
畳やじゅうたんに生息。
袋を縛っても隙間から入り込み、湿度の高い場所で増殖しやすい。
加熱調理しても死骸やふんが症状を引き起こす。
道立衛生研究所(札幌)で男児が食べた粉を検査したところ、
1グラム当たり平均約1万匹のコナヒョウヒダニが確認された。
小笠原医師は、以前勤めた福岡県で同様の症状3人を診察し、
札幌着任後の2014年夏にも9歳の女子を治療した。
「海外では死に至るケースもある。すぐに受診すれば適切に処置される」と強調する。
ただ、他の食物アレルギーと症状が似ており、医療機関によっては粉製品が原因と分からないこともある。
道立衛生研究所には13年以降、同様の症例によるコナヒョウヒダニの検査依頼は5件あった。
伊東拓也主査は、注意点として①お好み焼き粉などは開封後、早めに使い切る
②湿度が低い冷蔵庫で保存する― ことを挙げている。


=================
「1グラム当たり1万匹」!!!(@_@)(@_@)(@_@)
コワいですねぇ~~。すごいですねぇ~~~。

一度に使い切れる量を買うのが安心かも、ですね。








by Okamekikurin | 2016-01-09 06:00 | ニュース | Comments(6)
2015年 03月 14日

「日常」だった


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『感謝乗せ「赤電」終着』
(※北海道新聞2015年3月13日夕刊より転載)


道内初の電車として旧国鉄時代に導入され、「赤電」などの愛称で親しまれた
JR北海道の711系電車が13日午前、最終運行を迎えた。
JR札幌駅では多くの鉄道ファンが到着を出迎え、
半世紀近くにわたって活躍した「道民の足」に感謝と別れを告げた。


最終便は岩見沢駅を午前7時49分に出発。
6両編成の車両に超満員の1200人を乗せて札幌駅に到着した。
(中略)
赤電は函館線小樽―滝川間の電化に合わせて登場。
真っ赤な車体が特徴で、ピークの85年前後には114両が運行されたが
現在は札幌―旭川間で24両を残すのみとなっていた。
今後は快速エアポートなどに使用されている721系電車に置き換えられる。


*********************



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自分は撮り鉄でもなければ、乗り鉄でもない。
列車は、自分の暮らしの「足」であり、日常の風景にいつも在るもののひとつ。

駅を利用する際、定点観測のように撮ることに、特に理由はない。
曇りの日は曇りのままに、晴れの日は晴れのままに。
山が見える日、見えない日、どちらも良い悪いではなくて、
当たり前に空模様は変化しているというだけのこと。



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711系、という言葉を知ったのはつい最近。
「お別れの日が近い」とWebやニュースで見聞きするようになってからで、
私のなかでは昔からそれは、あくまでも「赤い列車」。
何で711系と言うの?と尋ねられても、まるで答えられないもの、私には(笑)


ふと、外付けHDDの中の画像フォルダを開けてみると。

何げなく撮っていた過去の画像の中に、赤い列車は確かに
「いつも存在していた」のだった。



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サークルで隣りまちに出かける時に乗り
仕事で、更に隣のまちに通勤するために乗り
二胡教室の日は、その更にまた隣のまちへ。


赤い列車に乗る前、乗った後、
あるいは、札幌に向かう特急列車に乗る前、帰ってきた時。

ドラマチックな何かを撮ろうとしていたわけでもなく、
日常のひとこまとして写してきた。



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3月12日。
赤い列車がこの管内を走る最後の夜。
初めて「赤い列車を撮るため」だけに、カメラを持って外に出た。

弥生なかばにして、まさかの吹雪の日。

運休列車も少なくなかったその夜に、強風にさらされて待つ闇の向こうから
予定時刻より10分ほど遅れてかすかな光が見えてくる。


ぐんぐん近づく光につづいて、吹雪の闇の中から「赤」が浮かび上がって
そうしてあっという間に赤い列車は
雪煙の余韻を残して私の視界から消えていった。

寒さも、ベタ雪の吹雪でびしょ濡れの我が身も忘れるほどに、
しかしそれは凛とした美しいシーンだった。



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幼いころ、手稲の祖父母宅へ行く時は
実家からほど近い停留所で中央バスに乗り
札幌駅から手稲もしくは小樽行きの列車に乗り換えた。

あの時代はまだSLも現役だったから、ホームで列車待ちをしながら
「今日はどっちが来るのかな? 新しい赤いのに乗れるかな?」と
ワクワクしていたものだった。



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ありがとう、赤い列車。

さようなら、赤い列車。










by Okamekikurin | 2015-03-14 23:29 | ニュース | Comments(6)
2015年 01月 09日

最終営業


拙ブログ、2014年12月23日の記事でも書かせていただいていた
狸小路の老舗「中川ライター店」閉店の話。
北海道新聞に、最終営業日などが記された記事が載っていました。


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(※以下、北海道新聞2015年1月7日(水)夕刊より転載させていただきます)


『中川ライター店 12日に最終営業』

札幌市中央区の狸小路で1902年(明治35年)から続く最古の店
「中川ライター店」(南3西4)の最終営業日が、12日に決まった。
当初は1月末を予定していたが、商品の在庫が少なくなったため前倒しした。


同店によると、昨年12月に閉店セールの告知文を店頭に掲示して以降、
来店者が殺到。5日も午前中から絶え間なく訪れた。

少年時代にゼロ戦の模型を買ったという男性客(58)は
「思い出の店がなくなるのは寂しい限り」といい、
飛行機模型が飾られている店内を盛んに写真に収めていた。


閉店は、約1年前に4代目店主の中川功清さんが50歳で他界したため。
父親で3代目店主の昌三さん(88)が売り場に立ち続けたが体力の限界もあり、
のれんを降ろすことを決めた。


功清さんの妻(50)は、「来店客の中には、店内を眺めながら
涙を流してくれる人も。最終日までに、できるだけ多くの人に
113年間の感謝の思いを伝えたい」。


札幌狸小路商店街振興組合の菊池恒理事長(55)は
「中川ライター店は、老舗商店街である狸小路のシンボルだった。
長い間、大変お疲れさまでした」と話している。


営業時間は午前10時半~午後7時で、最終日は午後5時に閉店する。

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この連休には大勢の人々が別れを惜しんで訪れることでしょう。

“狸小路らしいお店”って、今はいくつ残っているのかなぁ。
昔むかしは、毛糸を買うため「こみやまや」さんに足繁く通ったっけなぁ...。








by Okamekikurin | 2015-01-09 09:25 | ニュース | Comments(4)
2014年 09月 11日

「ただちに」


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「ただちに命を守るための行動を...」

ブログ更新している場合じゃないことだけは確かだ...








by Okamekikurin | 2014-09-11 09:02 | ニュース | Comments(4)
2014年 04月 10日

三弦橋まつり!?


今年に入ってから夕張の三弦橋関連の新聞記事も地味に増えてきたなぁ...と
何とはなしに感じていたけれど。
4月8日の夕刊を読んでさすがに驚きました。
...いやはや、ここまでスゴイことになっていたとは。


以下、北海道新聞2014年4月8日夕刊より転載させていただきます。

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『一目見たいな「三弦橋」』(夕張)

多目的ダム、夕張シューパロダムの完成に伴い、4月下旬ごろ水没する
世界的にも珍しいトラス構造の鉄道橋「三弦橋」を一目見ようと見学者が次々と訪れている。
札幌からの日帰りバスツアーが企画され、ドキュメンタリー映画の撮影も進んでいる。

三弦橋は旧下夕張森林鉄道夕張岳線の橋で、全長約380メートル。1958年に完成。
夕張岳線は約5年後に廃止されたが、三角形を連ねた美しい鉄骨トラス構造が人気を呼んだ。
3月4日から始まったダムの試験湛水(たんすい)で水没が迫ると、
橋を見下ろせるシューパロダム管理棟の駐車場は見学のマイカーでいっぱいに。
ダム管理事務所によると、3月4日~4月6日に437人が記帳、多い日は52人に。
記帳せずに帰る人は2倍以上と見られる。

(中略)

バスツアーは北海道オプショナルツアーズ(札幌)が4月12日に行う。
料金は大人1人6900円で、三弦橋に詳しい専門家が同乗し、
周囲の歴史を学べる資料映像も上映する。
今年2月には夕張の建設会社役員らが三弦橋の映画製作実行委員会をつくり、撮影が始まった。
今秋にも完成予定で、実行委代表の簑島慶介さんは
「惜しまれながら沈みゆく三弦橋の勇姿と、夕張で暮らす人々の今を伝えたい」と話す。

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えらいこっちゃですなぁ。ここまで来ると もはや「三弦橋まつり」か!?
...とでも言いたくなってしまうような、フィーバーぶり(死語?笑)ですね...。
「三弦橋のたもとで」、なんていう演歌が誕生しそうだわ。
「今しか食べられない幻の味・三弦橋まんぢゅう♪」
これは是非、夕張の某ぱんぢゅう屋さんに作っていただきたい(笑)

...って冗談はさておいて。
週末は混み合うこと必至ですね。
お越しになる方、車の運転はくれぐれもお気をつけて~~。


ちなみに私は3月15日にお邪魔してきました。
この日も大勢の見学者がいらしていました。
いつもは映画祭で夕張に行った時に三弦橋も撮影していたのですが、
今年は宿泊先が夕張ではなかったこともあり、映画祭中には足をのばせませんでした。


三弦橋ニュースは、北海道外までは発信されていないかもしれませんので
記録としての画像をいくつかアップさせていただきますね。

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(※平成26年3月15日撮影)







by Okamekikurin | 2014-04-10 23:55 | ニュース | Comments(2)