ぜんまい仕掛け

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カテゴリ:ニュース( 15 )


2016年 12月 27日

私にとっての「美唄の味」でした。


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12月上旬、北海道新聞に「美唄の長栄堂さんが閉店する」という
悲しいお知らせの記事が掲載されました。


後継者がいらっしゃらないということで
苦渋の決断だったとは思いますが、
残念でなりません。



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創業103年...それはまさに長い、長い歴史です。

私が長栄堂さんの「くるみ餅」の大ファンになったのは
勿論 空知に住んでからですが
昔むかしの美唄の、お菓子の、人々の暮らしのお話などを
沢山うかがってみたかったです。



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新聞に 閉店の記事が載ってからは
くるみ餅が連日完売状態ということで
私がお邪魔した12月25日の正午ごろも
既にくるみ餅のスペースは空っぽでした。



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くるみ餅以外のお菓子を幾つか買い求めましたら、
いつもサービスで入れてくださる
「くるみ餅の端っこ」の小袋を1ついただきました(激嬉!)


今年の、自分へのクリスマスプレゼントです♪



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お正月は元日のみお休みされ
最終営業は概ね1月10日ごろ...とお話されていました。

「美唄の味」というと最近は焼き鳥が有名なようですが
私にとっては長栄堂さんのくるみ餅こそが、まさに美唄の味でした。
美唄の胡桃農家・上村さんの胡桃がたっぷり詰まった
長栄堂さんのくるみ餅をもう食べられないのはとても残念ですが
本当に長い間お疲れさまでした&有難うございました。



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※長栄堂さん閉店の北海道新聞記事は→→ コチラ です。







by Okamekikurin | 2016-12-27 08:59 | ニュース | Comments(0)
2016年 04月 08日

坂会館の記事


「レトロスペース・坂会館」が月内にも閉館か、という悲しいニュースが
4月6日付の北海道新聞・札幌圏記事に載っていました、と
チョコちゃんのおトしゃんさんからメールをいただきました。

チョコちゃんのおトしゃんさん、貴重な情報を有難うございます!


3月下旬のトークショーの際にも、館長さんが現状をお話しされていたので
覚悟はしていたものの...やはりショックは大きいです。
紙面ショットも添付してくださいましたので、新聞記事本文を
以下に転載させていただきます。


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『老朽化で月内閉館も ~札幌の私設博物館「坂会館」~』



昭和の香りが漂うコレクションが並ぶ札幌市西区の
私設博物館「レトロスペース・坂会館」(二十四軒3の7)が
月内にも閉館する可能性が出てきた。
土地と建物を所有する坂栄養食品(坂一俊社長)が、建物の老朽化を理由に、
解体を計画しているためだ。

黒電話や古いタバコ、銀幕スターのブロマイドなど懐かしい品々を目当てに
全国からファンが訪れる名物施設だけに、惜しむ声が上がっている。

博物館は、ビスケットで知られる坂栄養食品に隣接する木造モルタル2階建ての
元レストランの1階部分。同社取締役開発部長の坂一敬さん(72)が館長を務め、
自身が20年以上前から集めた数万点を1994年から無料で公開している。


館内には日本酒のラベルや一升瓶のふた、マッチ、レコード針の箱、
ポルノ雑誌やリカちゃん人形、学生運動で使われたヘルメットなどの品々が所狭しと並ぶ。
年間6、7千人が道内外から見学に訪れる。
展示品を手にしながら、往時を懐かしむ年配の来場者も多い。
坂館長は「大量消費、使い捨ての時代になったが、古いものに触れることで、
そういう生活を見つめなおしてほしかった」と話す。

だが、60年代からほぼ半世紀を経た建物は傷みが目立っており、
同社は早ければ4月中にも解体する方針を決めた。
坂社長は「建物の老朽化と土地の有効利用のため」と話す。
コレクションは行き場を失う可能性があり、坂館長は
「アイディアがあれば、ぜひ力を貸してほしい」と呼び掛けている。

開館時間は午前11時~午後6時半。土曜は不定休で、日曜と祝日は休み。






by Okamekikurin | 2016-04-08 22:16 | ニュース | Comments(4)
2016年 01月 09日

1グラム当たり


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(※北海道新聞2016年1月7日夕刊記事より転載させていただきます※)

『お好み焼き粉 ダニに注意』
~アレルギー症状で救急搬送も~


開封後の常温で放置したお好み焼き粉の中でダニが増殖し、
その粉を使った料理を食べてアレルギー症状で救急搬送される事例が道内で発生している。
加熱調理をしても発症を抑えることができず、重症化も懸念される。
専門家は冷蔵保存など粉の適切な管理を呼び掛けている。


「ダニが原因のアナフィラキシー(全身性の急性アレルギー反応)に違いない」。
昨春、夜間急病センターから札幌徳洲会病院(厚別区)に搬送された7歳の男児を、
小児科の小笠原卓(たかし)医師(33)はそう診断した。
ぜんそくに似た息づかいや顔のむくみ、発疹があった。
男児に食べ物アレルギーはないという。
家族の話では、手製のカレーの隠し味として、お好み焼き粉を加えた。
開封後、戸棚で保管し賞味期限から2年もたっていたという。
男児は入院、4日後に無事退院した。

粉製品に混入したダニに起因するアレルギー反応は1993年に米国で初めて報告された。
「パンケーキ症候群」と呼ばれ、発疹やじんましん、かゆみ、下痢、嘔吐などの症状が出る。
原因はコナヒョウヒダニ。
人間のあかを食べ、お好み焼き粉に含まれるでんぷんやタンパク質、うま味成分を好む。
畳やじゅうたんに生息。
袋を縛っても隙間から入り込み、湿度の高い場所で増殖しやすい。
加熱調理しても死骸やふんが症状を引き起こす。
道立衛生研究所(札幌)で男児が食べた粉を検査したところ、
1グラム当たり平均約1万匹のコナヒョウヒダニが確認された。
小笠原医師は、以前勤めた福岡県で同様の症状3人を診察し、
札幌着任後の2014年夏にも9歳の女子を治療した。
「海外では死に至るケースもある。すぐに受診すれば適切に処置される」と強調する。
ただ、他の食物アレルギーと症状が似ており、医療機関によっては粉製品が原因と分からないこともある。
道立衛生研究所には13年以降、同様の症例によるコナヒョウヒダニの検査依頼は5件あった。
伊東拓也主査は、注意点として①お好み焼き粉などは開封後、早めに使い切る
②湿度が低い冷蔵庫で保存する― ことを挙げている。


=================
「1グラム当たり1万匹」!!!(@_@)(@_@)(@_@)
コワいですねぇ~~。すごいですねぇ~~~。

一度に使い切れる量を買うのが安心かも、ですね。








by Okamekikurin | 2016-01-09 06:00 | ニュース | Comments(6)
2015年 03月 14日

「日常」だった


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『感謝乗せ「赤電」終着』
(※北海道新聞2015年3月13日夕刊より転載)


道内初の電車として旧国鉄時代に導入され、「赤電」などの愛称で親しまれた
JR北海道の711系電車が13日午前、最終運行を迎えた。
JR札幌駅では多くの鉄道ファンが到着を出迎え、
半世紀近くにわたって活躍した「道民の足」に感謝と別れを告げた。


最終便は岩見沢駅を午前7時49分に出発。
6両編成の車両に超満員の1200人を乗せて札幌駅に到着した。
(中略)
赤電は函館線小樽―滝川間の電化に合わせて登場。
真っ赤な車体が特徴で、ピークの85年前後には114両が運行されたが
現在は札幌―旭川間で24両を残すのみとなっていた。
今後は快速エアポートなどに使用されている721系電車に置き換えられる。


*********************



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自分は撮り鉄でもなければ、乗り鉄でもない。
列車は、自分の暮らしの「足」であり、日常の風景にいつも在るもののひとつ。

駅を利用する際、定点観測のように撮ることに、特に理由はない。
曇りの日は曇りのままに、晴れの日は晴れのままに。
山が見える日、見えない日、どちらも良い悪いではなくて、
当たり前に空模様は変化しているというだけのこと。



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711系、という言葉を知ったのはつい最近。
「お別れの日が近い」とWebやニュースで見聞きするようになってからで、
私のなかでは昔からそれは、あくまでも「赤い列車」。
何で711系と言うの?と尋ねられても、まるで答えられないもの、私には(笑)


ふと、外付けHDDの中の画像フォルダを開けてみると。

何げなく撮っていた過去の画像の中に、赤い列車は確かに
「いつも存在していた」のだった。



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サークルで隣りまちに出かける時に乗り
仕事で、更に隣のまちに通勤するために乗り
二胡教室の日は、その更にまた隣のまちへ。


赤い列車に乗る前、乗った後、
あるいは、札幌に向かう特急列車に乗る前、帰ってきた時。

ドラマチックな何かを撮ろうとしていたわけでもなく、
日常のひとこまとして写してきた。



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3月12日。
赤い列車がこの管内を走る最後の夜。
初めて「赤い列車を撮るため」だけに、カメラを持って外に出た。

弥生なかばにして、まさかの吹雪の日。

運休列車も少なくなかったその夜に、強風にさらされて待つ闇の向こうから
予定時刻より10分ほど遅れてかすかな光が見えてくる。


ぐんぐん近づく光につづいて、吹雪の闇の中から「赤」が浮かび上がって
そうしてあっという間に赤い列車は
雪煙の余韻を残して私の視界から消えていった。

寒さも、ベタ雪の吹雪でびしょ濡れの我が身も忘れるほどに、
しかしそれは凛とした美しいシーンだった。



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幼いころ、手稲の祖父母宅へ行く時は
実家からほど近い停留所で中央バスに乗り
札幌駅から手稲もしくは小樽行きの列車に乗り換えた。

あの時代はまだSLも現役だったから、ホームで列車待ちをしながら
「今日はどっちが来るのかな? 新しい赤いのに乗れるかな?」と
ワクワクしていたものだった。



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ありがとう、赤い列車。

さようなら、赤い列車。










by Okamekikurin | 2015-03-14 23:29 | ニュース | Comments(6)
2015年 01月 09日

最終営業


拙ブログ、2014年12月23日の記事でも書かせていただいていた
狸小路の老舗「中川ライター店」閉店の話。
北海道新聞に、最終営業日などが記された記事が載っていました。


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(※以下、北海道新聞2015年1月7日(水)夕刊より転載させていただきます)


『中川ライター店 12日に最終営業』

札幌市中央区の狸小路で1902年(明治35年)から続く最古の店
「中川ライター店」(南3西4)の最終営業日が、12日に決まった。
当初は1月末を予定していたが、商品の在庫が少なくなったため前倒しした。


同店によると、昨年12月に閉店セールの告知文を店頭に掲示して以降、
来店者が殺到。5日も午前中から絶え間なく訪れた。

少年時代にゼロ戦の模型を買ったという男性客(58)は
「思い出の店がなくなるのは寂しい限り」といい、
飛行機模型が飾られている店内を盛んに写真に収めていた。


閉店は、約1年前に4代目店主の中川功清さんが50歳で他界したため。
父親で3代目店主の昌三さん(88)が売り場に立ち続けたが体力の限界もあり、
のれんを降ろすことを決めた。


功清さんの妻(50)は、「来店客の中には、店内を眺めながら
涙を流してくれる人も。最終日までに、できるだけ多くの人に
113年間の感謝の思いを伝えたい」。


札幌狸小路商店街振興組合の菊池恒理事長(55)は
「中川ライター店は、老舗商店街である狸小路のシンボルだった。
長い間、大変お疲れさまでした」と話している。


営業時間は午前10時半~午後7時で、最終日は午後5時に閉店する。

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この連休には大勢の人々が別れを惜しんで訪れることでしょう。

“狸小路らしいお店”って、今はいくつ残っているのかなぁ。
昔むかしは、毛糸を買うため「こみやまや」さんに足繁く通ったっけなぁ...。








by Okamekikurin | 2015-01-09 09:25 | ニュース | Comments(4)
2014年 09月 11日

「ただちに」


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「ただちに命を守るための行動を...」

ブログ更新している場合じゃないことだけは確かだ...








by Okamekikurin | 2014-09-11 09:02 | ニュース | Comments(4)
2014年 04月 10日

三弦橋まつり!?


今年に入ってから夕張の三弦橋関連の新聞記事も地味に増えてきたなぁ...と
何とはなしに感じていたけれど。
4月8日の夕刊を読んでさすがに驚きました。
...いやはや、ここまでスゴイことになっていたとは。


以下、北海道新聞2014年4月8日夕刊より転載させていただきます。

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『一目見たいな「三弦橋」』(夕張)

多目的ダム、夕張シューパロダムの完成に伴い、4月下旬ごろ水没する
世界的にも珍しいトラス構造の鉄道橋「三弦橋」を一目見ようと見学者が次々と訪れている。
札幌からの日帰りバスツアーが企画され、ドキュメンタリー映画の撮影も進んでいる。

三弦橋は旧下夕張森林鉄道夕張岳線の橋で、全長約380メートル。1958年に完成。
夕張岳線は約5年後に廃止されたが、三角形を連ねた美しい鉄骨トラス構造が人気を呼んだ。
3月4日から始まったダムの試験湛水(たんすい)で水没が迫ると、
橋を見下ろせるシューパロダム管理棟の駐車場は見学のマイカーでいっぱいに。
ダム管理事務所によると、3月4日~4月6日に437人が記帳、多い日は52人に。
記帳せずに帰る人は2倍以上と見られる。

(中略)

バスツアーは北海道オプショナルツアーズ(札幌)が4月12日に行う。
料金は大人1人6900円で、三弦橋に詳しい専門家が同乗し、
周囲の歴史を学べる資料映像も上映する。
今年2月には夕張の建設会社役員らが三弦橋の映画製作実行委員会をつくり、撮影が始まった。
今秋にも完成予定で、実行委代表の簑島慶介さんは
「惜しまれながら沈みゆく三弦橋の勇姿と、夕張で暮らす人々の今を伝えたい」と話す。

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えらいこっちゃですなぁ。ここまで来ると もはや「三弦橋まつり」か!?
...とでも言いたくなってしまうような、フィーバーぶり(死語?笑)ですね...。
「三弦橋のたもとで」、なんていう演歌が誕生しそうだわ。
「今しか食べられない幻の味・三弦橋まんぢゅう♪」
これは是非、夕張の某ぱんぢゅう屋さんに作っていただきたい(笑)

...って冗談はさておいて。
週末は混み合うこと必至ですね。
お越しになる方、車の運転はくれぐれもお気をつけて~~。


ちなみに私は3月15日にお邪魔してきました。
この日も大勢の見学者がいらしていました。
いつもは映画祭で夕張に行った時に三弦橋も撮影していたのですが、
今年は宿泊先が夕張ではなかったこともあり、映画祭中には足をのばせませんでした。


三弦橋ニュースは、北海道外までは発信されていないかもしれませんので
記録としての画像をいくつかアップさせていただきますね。

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(※平成26年3月15日撮影)







by Okamekikurin | 2014-04-10 23:55 | ニュース | Comments(2)
2014年 02月 21日

撤退ですか...

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超ローカルネタですが...

地元新聞(プレス空知)記事によると、わがマチの『三番館』が7月末で撤退だそうで。

淋しくなります...
昭和の空間(=とても“あずましい”。ワタシ世代には。)がまたひとつ
消えてゆくのですね...。


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豪雪地帯も、もうすぐ雪解けがはじまります。


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気温は低いけれど、「何かが違ってくる」この時期。
空気のにおい、とでもいうか...
真冬のそれとは、違うのです。


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2月もあと1週間で終わりなのですね。はやいなぁ。


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(※平成26年2月21日撮影)








by Okamekikurin | 2014-02-21 23:55 | ニュース | Comments(6)
2012年 11月 05日

うぃーふぃー。だってそう読めるぢゃないか。


ネットで見かけた記事です。
...ご覧になった方も多いことでしょう。


『Wi-Fiはウィーフィー? よくわからないIT用語ランキング』
(※以下、2012年11月4日付 日本経済新聞記事より転載させていただきます。)

 よく見聞きするけど、実は意味がよくわからない―。そんなデジタル・IT(情報技術)用語をネット調査で聞いたところ、インターネットやスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)に関わる言葉が並んだ。

 IT系サイトで用語解説コラムを担当するオフィスマイカの松田真理さんは「5年前に比べ、パソコンや家電など製品に関する用語を取り上げる回数が減った」と話す。


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■スマホ系・英語略が上位

 代わりに増えたのが通信やスマホの関連用語だ。携帯電話に詳しいライターの佐野正弘さんは「Wi-Fiや3Gなどはもともと通信業界の中だけで使われていた専門用語。それが最近、CMなどの宣伝文句に使われることが増え、一般の人の会話にも入り込んできた」と見ている。

 デジタル・IT用語の多くはカタカナかアルファベット。早稲田大学の笹原宏之教授によると「パンやタバコなど、外来語をカタカナで取り入れるようになったのは室町時代以降」のこと。カタカナ語の歴史は古いもので「出てきたばかりの言葉は意味の見当がつきにくい。さらに最近は英語の頭文字だけの略語が増え、意味を把握しづらくなってきている」(笹原さん)という。


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■「マルチメディア」は死語?

 あまり使われなくなった言葉もある。例えばスマホを使ってどこでも動画を楽しめる環境は、以前なら「マルチメディア化が進んだユビキタス社会」といわれただろう。

 1990年代の日経朝刊ではマルチメディアという単語を使った記事は10年間で7212件あった。これが2000年代になると1314件に減る。ユビキタスは「同時にあらゆる所に存在する」というラテン語で、家の中だけでなく町の至る所でコンピュータを利用できる社会を示した。現在はかなり実現しているが、一方でユビキタスという言葉はあまり聞かなくなった。


*****

 調査の自由回答では読み方を間違えていたという声も多かった。「Wi-Fi」(ワイファイ)をウィーフィーと読んでいた」人は複数いて、中には「Wi-FiをゲームソフトのWii Fitと同じ読み方でウィーフィットと言っていた」人も。並べてみると確かに似ている。「IT(アイティー)をイットと読んでいた」という昔話もあった。


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新用語、続々お目見え

  デジタル用語は日々、新しいものが登場している。ランキングに入らなかった言葉でも、スマホやタブレット端末を使ったモバイル生活では、次の3つもキーワードだ。

【LTE(エルティーイー)】 略語の元の言葉は「ロングタームエボリューション」(長期的な進化)。携帯電話の通信の仕様で、3Gよりも通信速度が速い。NTTドコモの「Xi(クロッシィ)」もLTEサービスのひとつ。

【デザリング】 スマートフォンなどが持つデータ通信機能を利用して、複数の機器をインターネットに接続できるようにすること。

【ブルートゥース】 パソコンやスマートフォンと周辺機器をつなぐ無線通信規格。例えばスマートフォンとヘッドフォンをつなぐ場合などに利用される。


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<よくわからないIT用語ランキング>

1位  『Wi-Fi』(ワイファイ)
2位  『3G、4G』
3位  『プラチナバンド』
4位  『アンドロイド』
5位  『プロパティ』
6位  『タブレット』
7位  『ワンセグ』
8位  『アプリ』
9位  『ソーシャルゲーム』
10位 『コンテンツ』



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<それぞれの用語解説>

『Wi-Fi』
 限られた範囲でパソコン同士やパソコンとインターネットを無線でつなぐ『無線LAN』の通称として主に使われる。本来は「無線LANで、相互接続性が認証された製品に付与されるブランド」(日経パソコンデジタル・IT用語事典)。Wi-Fiマークがついた機器同士なら問題なく無線接続できることを意味している。

『3G、4G』 
 「G」は「Generation」の略で3Gは第3世代携帯電話、4Gは第4世代携帯電話の総称。世界初の3Gの商用サービスは2001年にサービスを始めたNTTドコモのFOMA。3Gより通信速度が速い「LTE」などを指して「第4世代」「4G」と呼ぶこともある。

『プラチナバンド』
 携帯電話が使う周波数のうち、障害物の影響を受けにくく、電波がつながりやすい700~900メガヘルツの帯域を指す。プラチナのように貴重な帯域という意味。900メガヘルツ帯の使用許可を得たソフトバンクがCMに使ったことで知名度が上がった。

『アンドロイド』
 米グーグルが開発した、スマートフォンやタブレット端末に使われるOS(基本ソフト)。無償で使えるので多くのメーカーが使用している。iPhoneのOSは「iOS」(アイオーエス)。

『プロパティ』
 ウィンドウズパソコンの場合、その機器やファイルに関する様々な情報を確認できるところ。文書ファイルのプロパティを見ればファイルの大きさや作成時期がわかる。

『タブレット』
 もともとはペンで入力する平たい装置のこと。最近はiPadのように、画面を指で触って操作でき、スマートフォンより大型の「タブレット端末」のことを主に指す。

『ワンセグ』
 携帯電話などでテレビ放送を見るためのサービス。13に分割できる地上デジタル放送の周波数のうち、1つの部分(セグメント)を利用するので「1セグ」と呼ぶ。

『アプリ』
 アプリケーションソフトの略。ワープロや表計算など特定の目的のために使うソフトの総称。ただし、最近はスマートフォンなどで使うソフトを指すことが多い。

『ソーシャルゲーム』
 フェイスブックやモバゲーなど、参加者同士のコミュニケーションを目的としたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で提供されるオンラインゲーム。

『コンテンツ』
 情報を記録・伝達する媒体(メディア)に対して、情報の中身そのものを指す。例えば音楽配信サービスで手に入れた曲のデータはコンテンツで、保存するCDはメディア。



※以上、日経新聞サイトより転載させていただきました。


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デジタル機器の進化も速いけれど、ともない、用語もびゅんびゅんと増えるわ消えるわ死語になるわで、んもう私なんぞはあっぷあっぷ状態だ。
ひと昔あまり前に、インターネット検定(ドットコムマスター)なるものを受ける際に叩き込んでいた用語が、今は見事に過去の産物であったり。「こんな未来が来るのだべか?」と座学の上での言葉だけで覚えていたものが、既に今、その次の世代を迎えようとしていたり。

久しぶりにパソコン雑誌を買って広げてみれば、まるで浦島太郎の気分だ。
そんなわけで、日経新聞のこの記事は「ナルホドなぁ」と思うと同時に「んも~、好きにしてよ」的な居直り感もあったりする(苦笑)


まだまだついていかなくてはならないのだろうけれど。
黒電話で話せばいいじゃんって、ことはいっぱいあるような。

記事に掲げられた用語を見事に駆使して話すお人も確かに尊敬するけれど、あまりにも涼しい顔で用語解説されるとプチ引いちゃうかもだなー。

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by Okamekikurin | 2012-11-05 23:55 | ニュース | Comments(4)
2012年 10月 24日

46年の歳月


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10月20日付のプレス空知に、我が家からも徒歩でお邪魔していた喫茶店の閉店記事が載っていました。


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このマチに越してくる前からずっと

...そう、私が空知に来てからずっと

この行燈は当たり前のようにそこにあって。


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それもそのはず、
こちらのお店はとてもとても歴史があるのでした。


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創業大正二年。

ずっしりと、それはとても重みのある響き。

現在のマスターの、お祖父様にあたるお方が大正二年から精肉店をこの場所で営まれ。
昭和41年から『画廊喫茶セレネ』として営業されていたのだそうです。


46年というその歳月は

とてもとても、一言では語りつくせないものでしょうね...


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絵画もピアノも、里親さんが見つかればここを離れていくそうです。


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奥行きのとても広いお店、どれほど多くの方達が、ここで語り合ったことでしょう。


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お別れは、どんな時でもやっぱりさびしくて


だけど
長いあいだ、本当にお疲れさまでした。


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近所の公園も、いつのまにか秋色に染まり


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しかしそんな景色も長くは続かずに

風雨の中で、どんどん落ち葉となっていきます。


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秋明菊(しゅうめいぎく)も、そろそろ見納めでしょうか。

by Okamekikurin | 2012-10-24 23:55 | ニュース | Comments(6)