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2017年 02月 28日

残雪オジロワシ


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(今シーズンは もう会えないだろうなぁ...)と
半ば諦めて行ってみたら

ちょこんと止まっていました。
オジロワシさんの お気に入りの倒木。



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警戒心が強いので、かなり距離を置いて撮影。
この時、タイミングよく西日が射しこんでいました。



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なごり雪も降りながら

それでも北国の春が もうすぐそこまで来ています。



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日によって 或いは 時間帯によって
かなりの気温差がある時期です。

皆さまも体調管理を怠りなくお過ごしくださいませね _(._.)_






by Okamekikurin | 2017-02-28 16:41 | シャシン | Comments(2)
2017年 02月 27日

丸井さんの「とうまん」


札幌市内に地下鉄もまだ通っていなかった、昭和40年代 前半の頃
たまに「街へ買い物に」出かける母の交通手段は もっぱら中央バスだった。

母が大通方面に出向く一番の目的は、
「カナリヤ」で洋服を作る生地を買い求めるためだった、と思われる。
デパートにも足を運んでいたとは思うが、何せ我が家は相当に貧乏だったので
高価なものは暮らしの中に何ひとつ見当たらなかった。


祖母に遊んでもらいながら、家で母の帰りを待つ。
母の帰りを待つことは、同時に「お土産を待つ」ことでもあった。
“近所の南郷市場”ではない、「街へ」行った母が、
今日は何をお土産に買ってきてくれるのだろう。
ちっぽけな想像の引き出しをパンパンに膨らませながら
それはもう、ワクワクそわそわしたものだ。



ある日、街から戻った母から手渡された土産は
赤いプラスチックの縁取りがついた手鏡だった。
姉と私にお揃いで買う、その小さな手鏡二つだって、
当時の母にしたら悩んだ末の痛い出費であったはず。


が、しかし。
幼い私にとって、赤い手鏡はまるで嬉しくない品物だった。
何故、もっと可愛いものを、もっと大きなものを、
母は 姉と自分のために買ってきてくれなかったのか。
待ちくたびれた寂しさも手伝って、私はその場で大泣きしてしまった。

泣いたら何故だか余計に感情の大波にまみれて悲しくなって、
なんと私はその傍にあった「もうひとつのお土産」の上に
どんと尻もちをつき、繰り返しお尻をぶつけながら潰してしまったのだ。


丸井さん(※丸井今井デパート)の包装紙に包まれた、
その中身が「とうまん」であることを、私はよく解っていた。
あの頃、街のお土産の定番は(我が家では)
ダントツ、「とうまん」だったのだ。
家族皆が、こよなく愛する「丸井さんのとうまん」。
それを、尻もちで潰すことがどれだけ母を悲しませるか
知っていたからなお、母に〈手鏡ショックの八つ当たり〉をしたかった。


あの時、母がどんな表情で愚かな娘の姿を受け止めていたものか
母の様子はまるで記憶に残っていない。
ただただ、自分がとんでもないことをやらかしたという
罪悪感、恐怖感、そういったネガティブ感覚が全身を支配して
更にわんわんと泣き続けてしまったのだった。




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去年の夏、認知症の父の介護疲れによる鬱病で入院した母が
自宅に戻って少しだけ元気を取り戻しつつあった頃
食卓のテーブルでお茶菓子を食べながらふと
「そんなこと、あったんだけどさぁ。お母さん覚えてる?」と
遠い昔の“とうまんエピソード”のことを母に話してみた。


「ええっ? ぜーんぜん覚えてないわ~」と母が笑う。


(いやそもそも、先日の入院中の記憶も、母は全然なくなってるよね)
...という言葉は勿論くちには出さず、
かろうじて笑いあえるそのひとときが、ただただ有難いと感じていた。



『とうまん』。

デパ地下には色鮮やかなスイーツが溢れかえるこの時代にも
丸井さんのとうまんは根強い人気を、今なお保ちつづける。


「丸井さんのとうまんが食べたいなぁ」
何かの拍子に、無性にその衝動にかられるとき私は
大泣きしたあの日の、幼き心のどん底的悲しさ、
小さな茶の間と小さな書斎にはさまれた
窓のない部屋 _ 家族四人の寝室兼 子供の遊び部屋 _ の薄暗さを
旧い映画の僅かなシーンのように思い出す。


もうそれは、手さぐりのおぼろげな断片の記憶でしかないのだけれど。




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【とうまん】(※以下説明文は、「北海道人」サイトより転載させていただきました。)

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はちみつ風味の生地に白あんを入れ、専用の機械で焼き上げる「とうまん」は、
昭和27年に丸井今井デパートで最初に売り出された。
店頭で、ぐるぐる回る機械で作る様子が見られることから、子どもたちに大評判となった。
2号店は、昭和33年に札幌ステーションデパート(現・札幌駅南口地下街アピア)に開店。
カステラのような生地はふわりとやわらかで、ほんのり甘く、誰にでも好まれる味わい。






by Okamekikurin | 2017-02-27 18:05 | ツブヤキ | Comments(10)
2017年 02月 26日

2015年5月の記録


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「2015年の春」、ということは
すなわち「おととし」になるのですね...
時のながれの早さに、今更ながら驚きです。

この年の 5月の日々は、ものすごく濃厚・濃密でした。

sadaさんフィールドのエゾフクロウさんが 洞から巣立つまで
早朝と日暮れ時、行ける日には髪振り乱して駆け付けておりました。


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最初にお邪魔した日の画像、4月30日の撮影です。

まだ母さんフクロウが抱卵中でした。
洞から尻尾の羽だけがちょこんと見えていて
動きはほぼ、無しでした。


最後に巣立った雛が森の奥へ行くまでの 約ひと月間に撮り溜めた画像を
実は未だに整理していなかったのでした。


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動画をやっとこさ繋ぎ合わせてみましたが、
何せフクロウさんは基本的に夜行性なので
活動を開始する時間帯は概ね暗くなってから。

故に、動画も暗いものが多いわけです。
雛や親鳥に不安を与えてはいけませんから
ライトは勿論使用せず、距離もかなり離れています。

そんなわけで、非常に見づらい動画は約13分。
「ヒマでヒマで気絶しそうだから観てやってもいいよぉ~」
というお方がもしもいらっしゃいましたら
再生してみてくださいネ ↓↓↓

※なお、洞の周りからの野鳥の声や風の音・雨の音・人の声
その他もろもろはそのまま入っています(&フクロウの声も)
再生時には、ボリュームの調整を宜しくお願いいたします。






※YouTubeページからご覧になる場合はコチラです↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=R02Dt9AZQQI



☆Special thanks : sadaさん (^^)/







by Okamekikurin | 2017-02-26 01:42 | シャシン | Comments(2)
2017年 02月 24日

正面。

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アトリさん正面顔。



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シジュウカラさん正面顔。



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アカゲラさん正面顔。



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エナガさん正面顔。



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ヒヨドリ鉄砲。



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ヤマゲラ鉄砲。



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ヤマガラさんは万歳スタート♪



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うらめしやスタイル。



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キラリンお目目。



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キラキラ雪シーズンも、あと僅か。








by Okamekikurin | 2017-02-24 16:38 | シャシン | Comments(0)
2017年 02月 23日

Morning moon


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2月21日の、朝の月(居間の窓から撮影)



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2月14日の、朝焼け(居間の窓から撮影)


「〇〇〇から撮れたら最高だべなぁ~~」と
こういう色やシーンを撮りながら妄想する主婦の朝



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今朝つくった弁当の中身は

チキン照り焼き
グリーンアスパラの海苔巻き天ぷら
たまご焼き
豆サラダ
梅干し



ドラマティックではない 普通の、普通。

これもまた、良しかな。







by Okamekikurin | 2017-02-23 06:39 | ツブヤキ | Comments(4)
2017年 02月 21日

エナガちゃん


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(※Tadashi Shimada The Bird Watching Cafeにて撮影)







by Okamekikurin | 2017-02-21 06:13 | シャシン | Comments(6)
2017年 02月 20日

兆し


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「早春」と呼べるまで
あと少し、かな

そんな感じの
雪解けが始まりつつある 管内風景



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越冬白鳥さん達も、まもなく
北への旅立ちを開始するのでしょう



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お馬さん達は、ひづめに伝わる大地のうつろいを
日々、感じているのかな



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音なき足音は 目で聞こう



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彼らは渡り仲間なのか、はたまた留まる方々か



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どの季節も、センチメンタルトーンの日暮れどき

とりあえず自販機のコーンポタージュ缶でお腹あたため作戦だな ( *´艸`)


(※平成29年2月19日撮影)








by Okamekikurin | 2017-02-20 09:25 | ツブヤキ | Comments(4)
2017年 02月 18日

雇われサギ


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初めて見た時、一瞬 なにかわからなかった。



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3羽のアオサギさん。
アオサギの佇むシーンそのものは、珍しいわけではないけれど



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何故、3羽一緒で いつもこのポイントに??? 



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雪の日も、晴れの日も、曇りの日も...



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不思議なアオサギさん トリオ♪♪♪



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引いて撮ると、絵画のようですな。

...って、もしや、観光協会さんとかに雇われているの?? アオサギさんトリオ。

ここに居ると、ご褒美のお魚がいっぱいもらえるとか???
んんんー。 謎だわ。



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荒天の日は水墨画のようで、これもまた味わい深し。







by Okamekikurin | 2017-02-18 11:39 | シャシン | Comments(4)
2017年 02月 17日

ち〇ち〇祭り


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お! 何やら、餅つき大会のようですね。
大勢のヒトビトに囲まれて、盛り上がっている様子ですが

...餅つきの輪の、向こうのお人...アヤしくないですか??
下半身から、何かがのぞいているような...


ちょっと画像を拡大してみましょう↓↓↓



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お、お、お、おまわりさぁ~~~んっ Σ(・ω・ノ)ノ!
「出してる」ヒト、いるんですけど!!!



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おまわりさんっ!! 笑ってるバヤイじゃないっすよ!
事件ですよ、じ・け・んっっっ!!! チン事件っ!



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てゆか、沢山のギャラリーの眼下には、これまた巨大なナニが...(;'∀')



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巨大なそれもこれも、全て『登別温泉湯まつり』のイベントのひとこま。
公然ワイセツではないのです。道祖神。ご神体。ありがたや~ありがたや~。



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祭りなので、温泉街にはこういうお人の姿も。

...決して、カツアゲされたりはいたしませんのヨ (;^ω^)



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ご神体は、丁寧にていねいに扱われます。
この後、どんな風に登場するのでしょうねぇ~。



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湯まつりのメインイベント、湯かけ合戦がまもなく始まります。



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その前に、子宝祈願の餅つきや舞で
会場は大いに盛り上がります。



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♪♪ おおきいことは いいことだ~~ ♪♪

...ってコマーシャルソングが流れていたのは
あれはいつの時代だったっけか。


それにしても、老若男女の見守るなか(もちろん、お子ちゃまも)
合体の舞(笑)は大らかでもあり刺激的でもあり。
温泉街ならではの、ほのぼのプチエロイベントですなぁ。



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湯かけ合戦では、約100名のふんどし姿の若者が激しく湯をかけ合います。



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草食系男子が増加しているとささやかれる昨今ですが
この雄たけび! ファイト百発!!! いえぃっ!



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湯かけ、いよいよスタートです♪
一般ピーポーな観客たちは上から見下ろすスタイルですが
それでもお湯が飛んでくる可能性は大なので、カメラも自分もビニ本仕様です(笑)



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至近距離で撮影されている報道関係やスタッフカメラマンさん達は大変ですっ!
お湯、メッチャかかりまくってます!!



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お湯とモクモク湯けむり溢れるなかで、フィナーレは騎馬戦で争います。



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負けた組が、チン...いや、道祖神神輿を担ぐということなのですが
もう、どっちがどっちなのかさっぱりワカリマセン (;´∀`)

勝っても負けても、なんでもメデタイメデタイ(笑)



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カ、カメラマンさん、無事っすか...カメラっ! レンズっっ (>_<)



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わっしょいわっしょい。ちンちンわっしょい♪



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登別温泉湯まつり、もはや私の中では「ちンちン祭り」という名称に置き換えられること確定 ( *´艸`)



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ふんどしの皆々さまも、スタッフの皆さまも、寒い中お疲れさまでした~ m(__)m
楽しいお祭り、思いっきり笑わせていただきました。

あのチン神輿に壇蜜嬢がまたがってくれたら
これから毎年かぶりつきで観に来るんだけどなぁ...(*´ェ`*)



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...ちょっ! ちょっとオバサンってば!!!

チンのお持ち帰りは禁止ですよ~~~っっっ (;-ω-)ノ



(※平成29年2月4日撮影)







by Okamekikurin | 2017-02-17 11:00 | イベント | Comments(2)
2017年 02月 16日

愛々街


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(※平成29年2月10日撮影)








by Okamekikurin | 2017-02-16 09:17 | シャシン | Comments(2)