ぜんまい仕掛け

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2017年 08月 31日

8月の終わりに


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逝く夏を惜しんで、8月最終日に ひまわりの画像をアップさせていただきます。

ひと月前、7月29日に撮影した毎年恒例、北竜の「ひまわりの里」です。
空知時代には、シーズン中に数回訪れていたけれど
さすがに今の距離だと一度お邪魔するのがやっとです (/_;)

ひまわりの花は、朝だと順光で撮れるのですが、
現地到着時刻から逆算して出発時刻を考えると萎えまして
まぁ、そもそも逆光フェチなので夕方に行くべしとソッコー決定。

そんなわけで、画像は午後5時~6時くらいの間に撮影したものです。
(毎年、似たような画ばかりでスミマセン<m(__)m>)



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向日葵三姉妹。



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サンフラワー絨毯。



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これから。



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あおあお。



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快感等間隔。



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前に座高が高い人が座ると嫌です映画館。



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相思向日葵。



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個性はだいじ。



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どこまで伸びる。



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手をつなごう。



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うぶげ。



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ひまわりで思い浮かぶ歌といえば...。



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安定距離感。



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先日、函館の帰り路でマフラー折れましたのマイカー。



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さんさん。



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北竜町ひまわりの里の関係者さま、
今年も素晴らしいお花畑をみせていただき有難うございました(^^)/







by Okamekikurin | 2017-08-31 09:54 | イベント | Comments(2)
2017年 08月 30日

成鳥への成長


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森のシジュウカラさん、すっかり成長して外観は既に成鳥サイズです。



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...というか、むしろ親鳥(向かって右側)よりもぷっくりツヤツヤしていますね。

親鳥さんは、自分の餌、子供の餌、両方を捕るのでクタクタなようです。



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幼鳥というよりももう若鳥、でもまだ親に餌をねだっています。

こんな光景が見られるのも、あとわずかでしょう。



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親鳥の一生懸命さには 頭が下がります。



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親の姿を見てちゃんと学習しています。

自力で餌を捕れるようになっていますよ。



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セミは大きくて、ちょっと大変かも!


(※平成29年8月中旬撮影)







by Okamekikurin | 2017-08-30 05:56 | シャシン | Comments(0)
2017年 08月 29日

なつの朝


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(※平成29年7月下旬~8月上旬撮影)







by Okamekikurin | 2017-08-29 06:00 | シャシン | Comments(0)
2017年 08月 28日

しかと見てから、シカトする鹿。


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あ。( ゚Д゚)

「鹿さん、どうぞ先にお通りください~。」



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あ。( ゚Д゚)( ゚Д゚)

「どうぞどうぞ、チビちゃんと一緒にお通りください~。」



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あ。( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

「どうぞどうぞどうぞ、ファミリーでゆっくりお通りください~。」



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あ。( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

「ど、どうぞどうぞどうぞど...



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鹿にしかと見つめられ、鹿にシカトされる。

んー。ニホンゴの表現はややこしいな~。
...で。記述に悩むと、とりあえずググるという便利な時代 (;^ω^)

*******************


しか _ と【確と】

<意味>(※「goo国語辞書」より)

1)はっきりとしているさま。
確実でまちがいのないさま。たしかに。


2)かたく、しっかりと。
また、十分に。完全に。しっかと。


=======


シカト

<意味>(※「語源由来辞典」より)

シカトとは、無視することをいう俗語。

【シカトの語源・由来】
シカトは、花札の十月の絵柄「鹿の十(しかのとお)」が略された語。
十月の札は、鹿が横を向いた絵柄であるため、
そっぽを向くことや無視することを「シカトする」と言うようになった。

警視庁刑事部による『警察隠語類集』(1956年)には
「しかとう とぼける。
花札のモミヂの鹿は十でありその鹿が横を向いているところから」
とあり、この頃はまだ「シカト」ではなく「しかとう」で、
賭博師の隠語であったことがわかる。
その数年後には、不良少年の間で使われ、「しかとう」から「シカト」に変化している。
やがて、一般の若者にも「シカト」は使用されるようになった。


*******************






by Okamekikurin | 2017-08-28 09:09 | ツブヤキ | Comments(4)
2017年 08月 25日

雨の峠越え


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車での遠距離移動は滅多にないのですが
この日(8月22日)は上士幌町まで。

先日亡くなった義伯母の家を訪ねました。



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手前の瓜幕(うりまく)で、トイレ休憩とかストレッチとか売店チェックとか色々ね...



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夫の母の、実家のお墓もお参りしました。

胆振も札幌も十勝も、どこもかしこも、雨、雨、雨。
高齢の両親を連れての遠距離ドライブは色々と想定外の連続でございました。
「としをとる」ということに、改めて考えさせられることが多々。



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日にちが変わり、こちらは8月24日。

初めて行ったこのデパートがある街はどこかというと...



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北海道の人もそうではない人も、皆がよく知るこの観光地!

...でも、私は観光に来たのではなくて



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写真展にお邪魔したくてやってまいりました。

エゾリスさんの写真、素晴らしかったです!!!
佐野文男さんの写真展、まだまだ今後も企画されているそうです。
とてもとても、楽しみです!(*´▽`*)



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そうだ、「ラッキーピエロ」があるマチだったんだ!
と、通り沿いの看板を見つけて急きょ腹ごしらえの巻。



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しっかりお土産まで買って、記念写真も撮る。
ミーハー正統派だな。うん、うん。

この日もまたまた、行きも帰りも雨・あめ・アメ。
でもね、雨の静狩峠も幻想的でなかなか風情がありました。



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お留守番ばかりの「びび太」(ヨウム)はアイスの棒に八つ当たりしています。

ごめんね~~、びび太っ。( ;∀;)







by Okamekikurin | 2017-08-25 14:42 | ツブヤキ | Comments(4)
2017年 08月 23日

仮装、はたまた?


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駅前で商店街協賛の仮装盆踊り大会が行われていました♪
(※8月20日の撮影です。)



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仮装のかたも、そのまんまなヒトビトも、逝く夏を惜しむように盆踊りの輪に加わります。



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室蘭オリジナルキャラクター、ボルタ君もいますよ~。



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メタボなお腹に親近感 ( *´艸`)



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ミニスカポリス嬢、ココロは永遠のはたち。



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仮装も色々、カテゴリーは様々ですねぇ。

自分が仮装するならば、う~~~ん、どんなのにするべかな~。



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ねこバス、子供たちに大人気でした。
3人セットで歩調をそろえるのは結構大変かと思われます。



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市長さんも踊っています。
仮装は、されていませんね(笑)



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個人的には、ダントツにこのお方が好みでございました(萌萌)



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しかし、これはもしや仮装というよりはこのお方の趣味なんじゃなかろかと...(*´ω`)



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「やすめ~っ」



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「きをつけー!」



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祭りに集う、その賑わいがちょっぴり切ない独りの夜。






by Okamekikurin | 2017-08-23 22:42 | イベント | Comments(6)
2017年 08月 21日

夏だったね。


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(※平成29年8月21日撮影)







by Okamekikurin | 2017-08-21 21:12 | シャシン | Comments(4)
2017年 08月 20日

秋寄りの空


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8月19日の札幌の空は 見事に晴れ渡っていました。

このところずーっと、胆振管内はどんより曇り空、或いは小雨・霧雨、もしくは霧
そんな日が続いているので(それはそれで嫌いではないのですが)
久しぶりに正統派青空を見た気がします (*'▽')

でも、その空も、真夏というよりはもう秋寄りなテイストに感じられました。



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少し遅くなってしまったけれど、札幌市内二か所のお墓参り。

大好きな(←こういう表現は妙かな?)手稲墓地。空が近く感じられます。
雲の怪獣が吠えてます。



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上にちょこんと飛び出ている部分がウッドストックみたいな。



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手稲区から移動して。こちらは霊園横の高いビル。
いつも、とっても綺麗に洗濯物が干してあります。
(洗濯物の干し方って性格が出ますよね。(;^ω^))



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今年の8月も、残り少なくなってきましたね~。早いなぁ。







by Okamekikurin | 2017-08-20 09:22 | ツブヤキ | Comments(2)
2017年 08月 19日

ぱけ(白オカメインコ)のこと【お別れ】


8月14日の拙ブログ記事にて書かせていただいておりました
我が家の白オカメインコ「ぱけ」は、残念ながら8月16日の夕方に
この世とのお別れとなりました。


温かいメッセージをお寄せいただいた皆さま、
また、応援してくださった皆さまへ、心よりお礼を申し上げます。


以下、少し悲しい話となりますので、苦手なかたはスルーしてくださいませね。

==========



8月14日の夜には、自力で少しだけ餌をついばんでいました。
久しぶりにわずかにふっくらとした「そのう」を見られて安堵しましたが
深夜には再びの、発作のような症状に見舞われました。


15日からは殆ど餌を口にすることはできず、水とわずかな小松菜のみ。
どんどん体は細くなり、練り餌や薬も吐き出してしまう状態。
投薬の際の保定のたびに呼吸がひどく荒くなるので、
これが逆に致命傷になるかもという恐怖感も。
薬もやめて見守るだけにしようかと、都度都度悩みました。


16日朝、足の色が悪くなっているのがわかりました。
目を開けることもなくなってきて、呼びかけにも応じなくなりつつありました。


同日夕方、ふと見ると、片方の羽をだらりと不自然に広げて、頭も力なくなっていました。
いよいよだな...。覚悟を決めました。
夕食の支度を途中でやめて、「ぱけ」を両手に包みました。


僅かな痙攣。幸い、苦し気に暴れることはしなかったのですが
今まで聞いたこともない声を、十数回くらい、発したでしょうか。
この痩せてしまった小さな体の、一体どこからそんな声が出るのかと驚くほどに
それは大きな、そしてとても悲しい、絶望的な声でした。


向き合うことの心細さと悲しさとで、私は手がガタガタと震えました。
だけど、「ぱけ」は闘っています。旅立つために、避けられない瞬間なのでしょう。
「ぱけ」に何度もお礼とお別れを言いながら、
ただただ、「ぱけ」を両手で包むことしかできませんでした。


こんな小さな命でも、命はやっぱり、命だったのでした。
さっきまで手の平に伝わってきていた荒い鼓動も、途絶えました。



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殆どが毛引きの生涯でしたが、天真爛漫で、いつも楽しそうに歌っていた「ぱけ」でした。

17日の夜、涙雨のような霧雨のなか、
東室蘭のまちが見下ろせる小高い場所に「ぱけ」のお墓をつくりました。



まるで身体中が涙なんじゃないかと思いたくなるほどに泣きましたが
(こんなことは本当に久しぶりでした)
何せ我が家には、「ぱけ」より更に高齢のオカメインコ「ゆうちゃん」もいます。
去年10月には危篤状態にまで陥った「ゆうちゃん」なので、
いつなんどき「ぱけ」のあとを追って旅立ってしまうかわかりません。


葬儀屋さんへ連絡も、役所への届け出も、人間のそれとは違い
一切不要な、ちっちゃな鳥1羽の死はシンプルで。
しかしそれゆえに純度100パーセントの悲しみはなかなかに堪えましたが
少しずつ「ぱけ」のケージや周りの諸々を片付けながら、
時間の経過とともに食欲と元気を取り戻せる、予定です(笑)



そんなわけで、今日はようやくお盆に行けなかったお墓参り(手稲&平岸)に行ってきます。

残暑がちゃんと訪れるのかと、不安になるほど日照の乏しい胆振管内ですが
久しぶりにお天気マークも復活の予報のようです。

お出かけされる皆さまも、お仕事の皆さまも、休日の皆さまも
穏やかな週末でありますように。






by Okamekikurin | 2017-08-19 06:27 | トリ
2017年 08月 18日

小さな子リスの大事件(その3)


※8月16日の記事の続きです。※

**************



そもそも屋根裏の巣で、母リスは何匹の子リスを育てていたものか...
ハラハラおろおろの落下アクシデントの後に、1匹は無事に引っ越し先へ移れたわけですが
屋根裏の巣からは依然、子リスの駆け回る足音が聞こえています。
と、すると。少なくともあと1匹もしくはそれ以上が残っていることになります。



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木の上の新しい巣へ、前日に屋根から落ちた1匹を誘導した後、
母リスは一目散に屋根裏の巣に戻りました。



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母リスは、屋根裏に残っている子リスを誘い出そうとしています。



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子リスは穴から顔はのぞかせるものの、なかなか身体ごと出てきてはくれません。
あ、2匹の子リスが見えていますね!!



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やっと、恐る恐る1匹の子リスが出てきました。
でも外を怖がって、再び巣へ戻ろうとしてしまいます。
母リスがそれを止めようと必死になっています。



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母リスはヒステリックに(※人の目にはそう見えてしまうのです)子リスを掴み
自分の首に襟巻のように子リスを巻き付けました。



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この、首に巻き付ける、というスタイルは
子リスが小さい時期、巣の移動をするときに用いる方法なのです。

去年も私は同じフィールドで、子リスを移動させる母リスに出会いましたが
その時には概ね1時間の間に5匹の子リスを
やはりこのように首に巻き付けて引っ越ししていました。



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母リスより小さい子リスの身体とはいえ、そもそも母リスも決して大きくはありません。
新しい巣までの距離を一気に駆け抜けるのはかなりのエネルギーを要するはずです。
ですから、こんな風に途中で一呼吸置いていたりもします。



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ちょっと体勢を変えてみたりもしながら。

そうして無事に新居に2匹目の子リスを運ぶことができました。

しかし、屋根裏にはまだ子リスが残っています。


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3匹目...別な穴からやっと外に出てきた子リスですが...


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完全に中に戻ってしまいました。
母リスは、巣の子リスに向かって怒っているようです。

仕方なく母リスも巣に入り、子リスを首に巻き付けて出ようとしたものの
穴が小さくてそのままでは出ることができません。



角度を変えながらトライしていたのですが、どうにも2匹分の塊が抜けるには無理があり。

母リスは、少しずつ焦ってきている様子でした。
日が暮れるまでには引っ越しを終えなくてはならないでしょうし。


一旦、母リスはこの方法を諦めたようです。


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そしてなんと、ものすごい勢いで、穴を大きくするべく
ガリガリ、ガリガリと屋根裏を齧り始めたのです。

鬼クルミのかたい殻を齧ることができる鋭い歯を持っているリスさんですから
辺りには大工さんの作業さながらの音が響きわたります。



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ついに、大きくした穴から3匹目の子リスをくわえて出てきました。
(かなりの荒いやり方ですが、自然界ではこのくらいが当たり前なのかもしれません。)


あああああ! 落っことしそうです。


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下で受け止めてあげたいのですが、そんなコミュニケーションを図れるわけもなく。
ただただ、見守り続けるしかありません。



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母リスに疲労の色がにじんでいます。


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がんばれー。がんばれー。


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渾身の力を振り絞って、子リス襟巻スタイルのままで木を登ります。


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この、もじゃもじゃの部分が新しい巣です。


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3匹目の子リスを新しい巣に置いたら、さて、これにて大仕事が完了でしょうか。



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...と思いきや、屋根裏の巣にはあと1匹、子リスが残っていたのでした。

4匹目の子リスは、最初に出入りしていた穴から
それはもうありったけの力を振り絞るかのような勢いで
襟巻スタイルになって強引に飛び出してきました。



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途中で呼吸を整えながら、彼方の木へ向かいます。



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4匹目、移動完了しましたっ!


母リスは屋根裏の巣に戻り、残っている子リスが居ないかどうか、
何度も何度も出たり入ったりしながら確かめていました。
(既に私がヨレヨレのためにピントがまるで合っていません( ;∀;))



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それからしばしの間、母リスは放心状態の様子でぐったりとしていましたが...
(私も一緒に放心状態&ぐったりフラフラでした。)



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なんとなんと、この母リスがまるで日課のように繰り返している
「カラスへのケンカ売り」(※に、見えるのです)を始めたのです!



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ひとしきり、カラス相手にストレス発散のごとく暴れまわったあと、
母リスは新しい巣へと向かっていきました。


これからやっと落ち着いて、おっぱいタイムなのでしょう。



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ふと、巣の木を見上げると。
新しい巣の少し上に、子リスが私の方を見下ろす姿がありました。
なんだか笑っているようにも見えますね。



二日間の、“小さな大事件”がこうして終わりました。


さらに数日後に、このファミリーは再び別な巣へと引っ越しをしています。
その時はもう母リスが子リスをくわえることはなく、
子リス達をぞろぞろと引き連れてのお引越しとなったことでしょう。

その巣から、徐々に子リスはそれぞれの独立した巣を持つようになっていったと思われます。

独り立ちしたその後の子リス達は、近親交配を避けるためにも
すべてが同じフィールドに残ることはないそうです。
猛禽類などの天敵も多い自然界ですから、果たして何割のリスが生き延びていけるのでしょう。

ともあれ、母の懸命な愛情、逞しさ、そういったものがひしと伝わってくる
そんな二日間の出来事でした。




長々の記事を読んでいただき、本当に有難うございました <m(__)m>


(※平成29年6月5日・6日撮影)








by Okamekikurin | 2017-08-18 09:11 | 子リス | Comments(6)