2012年 08月 27日
考えてみると(...なんて大それたことではないのだけれど)そもそも、自分がブログを持っていることには大した意味はない。 毎日ブログ記事を書きつづけなくてはならない理由なんてまったくないし、なんたってテキトーがすべての個人的ブログである。 では何ゆえに、ほぼ毎日の更新をしているのかというと、 「なにかひとつくらいは『継続している』と自分に対して言えるものがないとさぁ」 という、これまた個人的理由なわけだ。 まぁどっちにしても、個人のあまりにもちっぽけすぎるワールド、の話である。 どーでもいい記事にしてもアップしつづけているのはたぶん、「休む」(サボる)とその「快感」の味をしめてしまう自分がいる、ということを内なる部分でよく認識しているからなのだ。(※こんな拙ブログに、わざわざお越しいただいている方には常々申し訳ないと思います。本当に。) さて、過ぎ去りし週末にかけて、「書かない宣言」を(誰に向けて?...というか、自分に向けて?)したからということでここはおおっぴらにブログ更新を休んでみる。 したっけさー。 やっぱり 「快感」...なのだよなぁ。 サボる、ということは。 こんなちっぽけなブログであっても、だ。 イチニチの中で、三分ないし五分ないし十分ないしいちじかん。 ブログ更新に費やす時間を、「すとん。」と外してしまえるということは。 いやぁ、気持Eっ!!!!! そして、やはり揺らぎます(笑笑) ブログ、やめよーかなー、と。 たまぁに更新、というスタイルでもいいのでは?と思わなくもないのだが。 自分の性格上、一度離れると二度と戻らない気がする。 やはり「目的」がないと「継続」っていうのは難しいものなのかな。 そんな、あまりにも当たり前すぎることを今更のように感じている自分ってどこまでお馬鹿なのだろう..。 気づけばブログライフも足かけ8年なのだよなぁ。 ![]() ...そんなことをボボボボボーと考えながらお墓参りに行っておりましたら。 ブラック集団にカツアゲされましたあたくし。 ![]() 「何か出さんかゴラァ~~」 ...と、取り囲まれております。 夕暮れ迫る墓地で。 ![]() 気づけば目の前、横、後ろにも。 彼らは一体どれほどの数でこのエリアに潜んでいるのでしょう。 ![]() .....あ。 「そこのオバサン、手に何か持ってるでしょうっっっ!」 とか 「餌付けなんてしてないでしょうねっ!!!」 とか 「どうせまたヤラセでしょうっ!!!!!」 とか そんなツッコミにはお答えできません。 あしからズ。
by Okamekikurin
| 2012-08-27 09:25
| ツブヤキ
|
Comments(16)
続けるってすごいことだとおもいますよー!
たまにブログの私です さぼると確かにさぼり癖はでますねー うんうん・・・ 私は根つめるとよくないと自分に言い聞かせています ![]()
カラスなんて何も持ってなくても寄ってきそうです。
だって、カツアゲ集団だもの。 円山動物園へ遠足に行くときの、先生からの注意はカラスにおにぎり取られないようにね?でしたよ。ムスメ。 墓地ではカラスが散らかすから片付けて帰るように言われますけど、やっぱりカラスは来るんですね。 墓地のゴミ箱に捨てる人とかいるのかな?? お供え物は食べて初めて供養になってるような気がしてます。 ![]()
おきゃ~~り(^-^)
待ってただよ。 現在、データ整理おっつかず・・・・・
Kikurinさま
カラスがお墓にそんなにいるなんて!初めて見まスた。 ミクまんが限定だったとは。手作業と書いてあったので…そうでしたか。 地震来る前は寝付けないのですが、ドア開けた後は、毎回、神棚に静まれと祈っております。ですから最後は“祈り死に”するでしょう( ̄十 ̄)
続けているからこそ サボタージュが快感❤なんでしょうね~
おらも何か続けてみよっかな~ 一休み・・一休み・・・・ http://www.youtube.com/watch?v=Grh-tWP42sQ&feature=related ★poporon_ponさん★ 継続はなんとやら...と、確かに言いますけれども、ねぇ~(^_^;) ブログ人口って最近はどうなのかしらね。 ブームそのものはもう落ち着いた感じがしないでもなく...ツイッタ―にシフトしたりフェイスブックにシフトしたり、と、分散化したかもしれませんね(掛け持ちの方も多いけれど)。 何せ私は、平々凡々な日々を綴るだけなので、ネタもないし...ポンママさんやお仲間さん達のように素晴らしい写真を撮れるわけでもなく... 意を決してダイエットブログを始めるとか、何かカテゴリを絞り込んだ方がきっと来訪者は限られるけれど読み手にとっては落ち着けるのかなぁと... ...色々、考えるだけで終わってしまってます(反省) ★yu-raさん★ この日、お墓参りは2か所行ったのですが、どちらのお墓からも「ゴミ箱」は撤去されていました。お盆の時期にはあるのかなぁ...以前ゴミ箱があったその場所には、誰かが置いて行ったゴミがむき出しになってありました。 うちのそばの「J」のつくスーパーにも、「カラスがカゴの中を狙ってます」と貼り紙してますよぉ。なんでも食べちゃうのでしょうねぇ、カラスって。 円山動物園のカラスも、どんだけ慣れてるのさぁ~ってくらいに寄って(狙って)きます! 「黒い集団」も好き...とは、なかなか大きな声では言えません。ハイ。 ★こたつ猫さん★ たりゃいま~~~(笑) ミク肉まんを食べられなかったヴァケイション。それだけが心残りです(笑笑) 某動物園からフライングしたフラミンゴもアオサギと某湖でくつろぐ姿がニュース映像で出ているけれど、トキメキちゃんもサギさんと同じ場所で共存できるのですねー。 いや、こたつ猫さん悔しかったでしょうけれど、あのお写真すごい好きだなぁ私は。 データ整理はどうぞゆるりとなさってくださいませ~。気長ぁ~にアップをお待ちしておりますよん。 ★R子さん★ お墓とカラスは定番コンビ(?)のような気がします... お供物を狙うカラス、昔からお墓に行くたび目にしていましたヨ... 祈り死に...壮絶に美しいです。そういえば、祈死という言葉はないのかしら。 あってもよさそうだなぁ。 週末に納骨堂とお墓参りに行ってから、いや、行ってる最中から、どうも視界に不思議なものがいっぱい映って困ってます。疲れているからかなぁ。元気は元気なのですが、目に映るたびに目まいがひどくて参ります(T_T) ★toraさん★ そういえば実家に行った時、近くにある「秀岳荘」というアウトドア系用品のお店に立ち寄りまして。色々と見ていたわけですが。 ふと目に留まったナイフを見て、toraさんを思い出しました。 ショーケースの中に凛と整列しているナイフたちはとても美しかったです。 作成者のお名前もちゃんと出ているのですね~。 リンク先の、このアーティストさんは知らなかったです! ちょっとハスキーがかったお声、素敵ですねぇ。 ![]()
お帰りなさいませ。首をろくろっ首にして待っておりました☆
カラスの軍団でお墓参り大変でしたね。 これからも訪問させて下さい。よろしくう~~☆ ★蛍さん★ ハイ、帰ってまいりました(笑) ブログ目標、というか「次なるサボり目標日」を設定して、その日まで指折り数えて更新し続けるというのもいいかも!...なんてね、考えてます(^_^;) カラスが実は大好きなのですが、世間様のイメージではどうもその言葉を大きな声では言いづらいものがあったりで(汗) 我が家の近所には犬の鳴き真似とかがすっごく上手なカラスがいるんですよ~。 ![]()
お墓参りでブラック集団にカツアゲ!
カラスって賢いですから、この時期にどこに行けばご馳走にありつけるか解っているんですよね。 ハシボソ君もまじっていますが、大型のハシブト君が多いですね。 私だったら お下げしたお供物をこっそりあげちゃうかも。 お盆の15日にお墓参りにいったのですが、やはりカラスが多かったですよ。 傍には来ないのですが、墓石はフンだらけ。それを義母と掃除。 たいていの人はお参りをして、供えた食べ物は持ち帰るようですが、 山に造ったお墓なので、カラスの棲家を侵害したのかも。 KIKUさん。 ブログ記事を楽しみにしている方達のお仲間の一人の私。 たま~に休息をとりながら続けて頂くと嬉しいです(^^)
黒い奴らも可愛いですよね。
くろたんの仲間みたいなもんだし(マテ 先日は家の前の水たまりで水浴びしているカラスがおりまして、可愛かった。 翌日はお腹の黄色い鳥を滑空でつかまえているところに遭遇。 というはなしをオットにしたら、カラスが何かに(キツネか猫?)捕食されて羽と骨だけなっているのを見たと。 でも、好きですよ。わたし自身がひどい目にあってないから言えるのかもしれないけどね。 ★インコ母さん★ カラスの視力ってどれくらいあるのかはわかりませんが、相当遠くからでも人の姿をキャッチしてやってくるような気がしました。 つやつやの羽のカラスもいれば、近くで見ると相当ボロボロになっているカラスもいました。自然の中で生き抜くのですから、生易しいものではないですよね...。 ここをお参りする前に行っていた手稲の墓地にもカラスは沢山いるのですが、近寄ってはきません。「山のカラス」だなぁ...という感じがします。 私の住んでいるアパートの近所にはかなり多くのカラスが生息しているようです。 近くの公園などで、巣立ちした雛が親カラスに餌をねだる姿を見かけますが、とっても微笑ましいですよ~(笑) ★yu-raさん★ 自然界は弱肉強食、生きるためには仕方のないことですよね。 ニンゲンだって、ありとあらゆる「命」をいただいているわけだし...。 同じ鳥類同士でも、自分より小さい種類の巣を襲うことは頻繁だろうし、残酷というよりは『生き抜く姿』なのかな。 うちのアパートの周りをいつも偵察して回っている「N町くろたん」(笑)は、今日も元気でしたよ。鳩小屋をチェックして、我が家のインコSの声に耳を傾け、ゆっくりとどこかへ消えていきました。 |
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