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ぜんまい仕掛け

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2018年 08月 28日

雨雲もくもくの日


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アオバトさんは たくさん飛んでくれたけれど
一日中 厚い雲に覆われて薄暗い景色のなか



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そんなわけで、いっそモノトーンにしてしまったり (~_~;)

若いカモメさん2羽は、兄弟かな。まだ全身茶色でした。



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キセキレイさんはとにかく活発に動きます!



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ファミリーなのか、5羽くらいで行ったり来たり。



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アオサギさんも、しばしば至近距離に登場です。



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いつもの場所に、ハヤブサさんの姿はなく。
アオバトさんは日中も随分と岩礁に出てきました。



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日没前から強い雨になり、夕陽も見られず撤収でした。
アオバトさんフィールド、今シーズン行けるのはあと2回位かなぁ。

(※平成30年8月26日撮影)








by Okamekikurin | 2018-08-28 18:23 | シャシン | Comments(4)
Commented by インコ母 at 2018-08-29 10:04 x
アオバトさん達は何時頃本州に出発するんでしょうか。暖かい所に飛んで行くのは何時?
飛行旅行中は危険もあり、全員到着では無いのでしょうけど、帰るとこがあるって
のはちょっと羨ましいです。暖かいとこって本当に。。
普通のセキレイならウチの近くにもいますよ。隣の畑は広いので、虫を食べてるみたいです。
トトトって歩いてクチバシでツンツン、何度か繰り返して叢に消えたり飛んで行きます。
ここも秋。10月には初雪も・・・地震が無く暖かい土地って日本にあるのかしら。
あるなら住みたいですけど、半年近く冬でも今住んでいる土地は嫌いではないんですよ。。
Commented by Okamekikurin at 2018-08-29 19:54
★インコ母さん★
管内のアオバトさんは、おそらく今月がピークで9月に入ると徐々に数が減っていく感じでしょうか。
去年は一番遅くに撮りに行ったのは10月上旬でした。
その頃にはもう数羽しか見ることができませんでした。

渡り鳥って、本当に逞しくて謎がいっぱいです!
あの小さな身体でとても長い距離を移動するのですから…
人間には到底真似できません(~_~;)

セキレイ、住宅街では昔よりも増えた気がします。
滝川に住んでいた時、お向かいの物置小屋の屋根裏に毎年営巣していて
ヒナが出て来るのを楽しみに待っていました♪
同じところに巣をかけるというのも、これまた不思議でプチ感動だったりします。
Commented by ポンママ at 2018-08-30 05:16 x
こーして動物に会いに行くのは楽しいかもしれないと動き物撮らない私もブログ見てちょっと思いました。お天気悪くてどこで何を撮っていいのか、って日々。
ここに行けば会えるというフィールド、色々知っていて感心します。どこに住んでも近くで?フィールド見つけてる。
アオバト、はやぶさ… ヤマセミ…
ブロガーとして記事を書かねばかもしれないけどよく撮影しているなぁと。色々忙しいはずでもあるのに。見習わなくちゃ、出ないと何も見つけられないと。
Commented by Okamekikurin at 2018-08-30 17:07
★ポンママさん★
うーーーーむむ。
いきおい、マヂレスしちゃうけど読み流してくださいませね(笑)

ポンママさんの映し描く作品(お写真)は、私には到底真似のできない唯一無二の世界観と思います。
「とことん、極める。」
それが何より素敵であり、目指すところなのでは...って気がするのです。
もちろん、色んな場所に出かけて色んな被写体と出逢って
さまざまな刺激っていうのも大切とは思います。
でも「自分の好きな世界」が一番であり、エネルギーも間違いなく注げる気が。

鳥さんフィールドにお邪魔するたび思うのは、
それを撮り続ける方たちの「鳥愛」の深さと、それゆえの継続力(忍耐力)
荒天も悪条件も、楽しみに変えてしまえる鳥さんLOVE。
私なぞ、足元にも及びませんが、「鳥が好き」というところでいえば
その温度は意識して発するものではなくて、理屈ではなく「ただ、好きだから」
それに尽きるのです。

ブログネタだとか、撮りたいとか、そういう理由より勝るのは
「鳥さんに会いたい」「アオバトさんの声を聞きたい」「飛ぶ姿が見たい」
そんな諸々だったりするのです。

水や、木々の揺らぎ、ふとした風景の懐かしいような物悲しいような色合い。
そういうポンママさんの世界は私自身が撮る(撮れる)ものではなくて
写真展に伺って堪能させていただこう♪……と、思う私はユルすぎかな?(´―`)


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