2018年 12月 26日
秋の猛禽さん渡り観測フィールドに通っていたのは少し前のことなのに 昨年同様、似たり寄ったりな写真しか撮れなかったけれど ハチクマの多いシーズン初め頃は行けるタイミングが無くて一度だけ。 室蘭らしさが背景に写る構図で飛んでくれるのを今年も待ったけれど オオタカさんの正面顔、空抜けだけどまずまずかな? 写せたのは殆どが(カメラマンに人気がない)ノスリさんばかり。 家々の上を悠々と。 空の色、というのも日によって様々だなぁと画像を見ながら思う。 緑がまだ見えている、これは10月撮影。 背後からいきなり至近距離で飛んでくるとピント合わせが間に合いません。 背景右側は、昭和新山。 風の向き、雲の流れ、山頂フィールドではダイレクトに感じます。 そういえば白鳥大橋との絡み、今年は撮れなかったなぁ... 去年は雪が積もってからのシーンもあったけれど、今秋は雪が遅かったせいもあり (※平成30年9月下旬~11月中旬撮影)
by Okamekikurin
| 2018-12-26 22:05
| シャシン
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Comments(2)
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ibakasumi60 at 2018-12-27 12:25
だれにも邪魔されずに悠々と羽を広げるノスリですか~
大きな鳥は全部トンビとか鷹に切り見えません その違いだって分かりませんと云う私です 下から覗いた羽模様が綺麗ですね カッコいい 勇壮 それぞれの模様が違うと言う事はオスとメスの違いもあるのかな?? 背中に乗せてもらって下界を見下ろしてみたいですね 重くて無理!って声が(笑)
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Okamekikurin at 2018-12-27 21:07
★ibakasumiさん★
今シーズンの渡りフィールドは(少し前の記事にも何度か載せましたが) この辺りをテリトリーにしていると思われる2羽のハヤブサが ノスリやハイタカ、オオタカを執拗に追い回すシーンが頻繁に見られました。 そんなわけで、私が撮った画像もハヤブサばかりが溜まっていきました(;''∀'') この時期になると、我が家の上空にも沢山トンビが見られます。 川にはオジロワシも来ているし、息切れしながら登ることをしなくても撮れる、 有難き季節ではあります(但し、寒いですが(~_~;)) |
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