ぜんまい仕掛け

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2018年 08月 25日

荒天ならば、映画館!


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お天気悪いし、夜にかけてさらに雨脚は強まる予報だし
札幌⇔函館(&東室蘭)間の特急列車は のきなみ運休のようだし
...まぁ、こんな日は無理に外撮影に行くこともせずに
アパートから歩いて数分の映画館に傘持って出かけよう。


んん~~む。
一番観たかった作品は先日札幌で観てしまったし
(というか、そもそも我がマチではその作品は上映していない)
本日(※8月24日の話)から始まった木村クンの映画でも観てみましょか


...と、平日午後に有難きシニア料金で独り映画鑑賞の巻。



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冒頭、「おやっ? これは二胡の音?はたまたヴァイオリン??」と
映像よりも、流れる音色に意識がフル集中。

オープニングのテロップを見逃すまいと目をこらす。

あった!「土屋玲子」さん...
あのお方は確か、二胡奏者でヴァイオリン奏者のはず。


予備知識まるで無しの状態で観た作品、なんと木村クン演ずる「最上検事」の
妻役に土屋玲子さんご本人が出演されていたのでした。
一瞬だったけれど、二胡を演奏するシーンも!
(↑ネタバレにはつながらない場面と思いますので...)


はて、原作では「二胡を弾く妻」という設定なのでしょうか。
未読なのでわからないけれど、そんなことで私の関心は
イッキに「二胡弾く妻」側へ... (~_~;)



「映画の内容はどうだった?」的なご質問に関しては
これはもう、人それぞれと思うのでその辺に関しては触れません。
リアリティを求めるお方もいらっしゃれば、娯楽として楽しみたいお方も
いるでしょうし、好みも観方も十人十色。
しかし、二宮クンも木村クンも、素晴らしかったです。
どちらもとても難しい役どころだったと思うけれど。



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その数日前に札幌で観たのが、今なにかと話題のこの作品。

原作云々問題で泥沼化しそうなWeb記事を随分と目にしたけれど
これからどうなってしまうのでしょうね。


個人的にはこの作品、大きいシネコンでかけるよりも
ゆうばり映画祭の深夜上映会場あたりで
会場内に漂う酒臭さやらイビキの音やら、
普通の映画館ではありえない爆笑やら拍手、ヤジ、
そういった空気の中で観たほうがしっくりくるように思えました。

(シネコンのお客様は、何せ皆さん、よくも悪くもお行儀がいい!)



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映画の帰りに立ち寄った、某ビルの入り口にて。

よんせんにひゃくよんじゅうえん...。ふーむ。



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いやいやいや、桁が違うでしょ、桁が!!!

( Д) ゚ ゚


オトナのおもちゃはお高いのね~~~ (;-ω-)





by Okamekikurin | 2018-08-25 18:34 | エイガ | Comments(4)
2017年 12月 11日

淋しきかな日曜の夜


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日曜夜の上映でこの状況は...
ちとヤバくないですか...我がマチ映画館 (T_T)


レイトショー割引とか、そういう特典すら集客には繋がらない
なかなかに深刻な事態となってしまっているのかな、もはや。




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ロビーの椅子で、前の回が終了するのを待っていた時にも
扉が開いて出てきたお客さんは(たったの)3人...
「日曜日のデートは、お昼から映画に行ってそれから
映画の感想を語り合いながら一緒に夕食を♪」
という時代は、とうに去ってしまったのか?



イマドキの若者って、どこでデートしているの??
LINEで話して終わりとか、まさかそんなことないよね???



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同じ日の昼間は、町内で『餅つき会』があったらしい。

せめてこちらは賑わっていたことを願うばかり。
それにしてもこのポスターの「参加者」の記書きがイイわぁ~。

「子供 並びに 大人」(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)

表現がちょっと堅苦しいけれど、
つまりそれは どなたでも参加オッケってことなんだよね (*´v`*)





by Okamekikurin | 2017-12-11 17:47 | エイガ | Comments(0)
2017年 03月 14日

備忘録・ゆうばりファンタ2017


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※個人的 備忘録記事ですので、スルーしていただいて構いません m(__)m ※



かれこれ20年以上、毎年通わせていただいている『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』
(※以下、「ゆうばりファンタ」と記述)今年は残念ながら宿泊滞在することができませんでした。


親の介護問題や入院中の義母のこともあるのですが、
我が家の超高齢オカメインコ2羽の足が非常に弱ってしまい、
ゆうばりファンタ滞在期間いつも預けている 小鳥のお宿さんまでの移動が困難と判断しました。
このところ、夜中にもしばしば止まり木から落ちるようになり、
ゆうちゃん@並オカメは去年の10月に一度危篤状態にまで陥った経緯もあり、
いちにちいちにち、「今日も生きられたね、良かったね」と言っている現状なのです。



そんなわけで今年のゆうばりファンタ開催期間中(※3月2日~6日)の、
3月3日と5日に それぞれ日帰りで行ってまいりました。
毎年楽しみにしている深夜のイベントは断念でしたが、
少しだけでも映画祭の空気に触れられて「いつもの感触」は味わうことができました。



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今年は映画祭会場での写真は殆ど撮っていませんが、
まずは毎年お馴染み、カレー蕎麦でスタートです。



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3月3日の夕張は、吹雪になったり晴れ間が出たりの不思議なお天気でした。



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ぱんぢゅう屋さんは会場からちょっと離れているので
買いに行けない年もあるのだけれど、今年はタイミングよくゲットです♪



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熱々を頬張るときの、至福感がたまりません!



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昨年のグランプリ作品監督である、小林勇貴氏(※向かって左)が
新作を引っ提げてやってきてくれました。

相変わらず、やんちゃな悪ガキスタイルです。
出演者の裏エピソードも、公には話せないヤバヤバてんこ盛りでした。



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クロージング作品、『哭声/コクソン』に出演されていた
國村準さんもゲストでお越しになっていました。



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長編作品初監督の、“このお方”を見るために
熱烈ファンの女性は朝6時から並んでいたのだとか...
(ちなみに、作品上映は17時30分からでした)



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ティーチインでは、会場全体が撮影大会みたいになっていました。
スマホで動画を録るお人も大勢。

去年の某セーラー服映画の“天使すぎる女優さん”登壇の時は
撮影禁止アナウンスが繰り返し流れていたっけなぁ...
(あの作品、その後どうなったものやら (;^ω^))



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この作品に出演されていた神部浩さんが昔から好きなのです、私。



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今年のグランプリ作品は、残念ながら未見です。



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今年は審査員の一人として参加されていた(※去年は作品ゲストでした)ほたるさん
授賞式のコメントの中で、涙ながらに話されたその内容がずしりと響きました。



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授賞式、残念ながら例年よりも会場に空席が目立つなぁ...



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来年は、行けるかなぁ...かなり怪しくなってきた我が家事情ですが
応援し続けたい気持ちはずっとずっと、これからも。



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※2017年のゆうばりファンタで観た作品※

3月3日(※映画祭2日目/金曜日)
『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(監督/パブロ・ラライン)
『逆徒』(監督/小林勇貴)
『blank13』(監督/齊藤工)
『ヨーロッパ企画のショートフィルム大連発2017』


3月5日(※映画祭4日目/日曜日)
『哭声/コクソン』(監督/ナ・ホンジン)
<授賞式・閉会式>
『KARATE KILL/カラテ・キル』(監督/光武蔵人)



********************

以下、北海道新聞2017年3月14日夕刊記事より転載させていただきます。
↓↓↓↓↓

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『ゆうばり国際映画祭閉幕 評価定着 資金面に課題』

第27回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(実行委員会主催、北海道新聞社特別後援)が閉幕した。
再開後、10回目の節目の年になった今年は2日から6日までの期間中、約1万2500人が訪れた。
多くの才能を発掘してきた実績から、国内外で高く評価される一方で、安定した運営に向けた資金確保など
課題も残っている。 (中村公美)

「全国の人たちにSOSを発信する時期にきているのではないか」―。
同映画祭のゲストとして夕張を訪れた俳優の斎藤工は開幕初日の2日、名誉大会長を務める鈴木直道夕張市長に
強く訴えた。斎藤が応援していた「なら国際映画祭」が昨年、市の補助金が全額カットされたため、開催が
危ぶまれたことが念頭にあった。斎藤は「夕張の映画祭は監督をはじめ、多くの映画人を育ててきた邦画界にとって
特別な存在」としたうえで「より多くの人に協力を呼びかけ、100年の単位で存続を考えてほしい」と強調する。

斎藤のように「ゆうばり映画祭」の役割を評価する映画関係者は多い。2010年に初監督作品が北海道知事賞を
受章したことを機に映画の世界に入った韓国のヒョン・スルウ(30)は、昨年の福岡インデペンデント映画祭で
グランプリを受賞するなど国内外で活躍。夕張を訪れたヒョンは「ここで築いた人脈が、作品を製作する力をくれた。
この映画祭との出合いがなければ、自分は今、映画をつくっていない」と話す。
昨年のオフシアター・コンペティションでグランプリを受賞した小林勇貴、2013年から毎年作品が上映されている
酒井麻衣の両監督は、ともに年内に上映作品が公開される。いずれも「夕張」がきっかけのメジャーデビュー。
近年はこうした若手の活躍が顕著だ。

同映画祭の深津修一プロデューサーは、多くの才能を発掘し続けてきた理由の一つを「自治体などの公的な資金を
頼りにしない、民間主導ならではの自由な雰囲気」だとみる。
それは一方で、財政的な不安定さにもつながっている。同映画祭の運営費は人件費や会場費などで最低でも
6千万円が必要だが「毎回確保するのに“綱渡り”の状態」(事務局)。最大の頼りはスポンサーの協賛金だが
「景気に左右される面が大きく、常に不安がつきまとう」(深津プロデューサー)という。

そのため、一昨年から企業や個人から広く寄付を募る「サポーターズ制度」を導入。これまで40口の申し込みが
あるが、収入の柱となるにはほど遠い状態だ。今後は同制度の周知を徹底するほかインターネットを通じて協賛者を
募るクラウド・ファンディングの活用、「ふるさと納税」との連携強化などを視野に入れる。
これまで毎年苦労していたボランティアの人材確保には明るい動きもある。北海学園大が講義と映画祭の参加を
組み合わせて単位取得を認める「地域活性化プロジェクト実習」を初めて実施。昨年の倍近い約100人の学生が
ボランティアとして現地に滞在し、運営を支えた。同大4年の伊藤澄香さんは、総合受付を担当。「東京出身なので
地元の人の温かさが印象的だった。卒業後も観客としてまた帰ってきたい」と目を輝かせた。
実習を企画した同大の西村宜彦准教授は「現場に行くことで、講義の内容が身近なものになったのでは」とし、
来年以降も継続して取り組む考えだ。



『オフコンペ部門グランプリ「トータスの旅」丁寧な人物描写 評価』

ゆうばり映画祭の目玉部門で、若手の登竜門となっている「ファンタスティック・オフシアターコンペティション部門」は、
532本からノミネートされた7本を上映。グランプリを受賞した、父と息子の一風変わったロードムービー「トータスの旅」
(永山正史監督)は、登場人物を丁寧に描いていることや、70年代の音楽をうまく使っている点が評価された。

一方、講評ではノミネート作品全体の傾向について審査員の女優・ほたるから「女性の描き方がひどい。蔑視的な表現が
多すぎるし、女性が男性の欲望、性欲を受け止める存在か、母親としてしか描かれていない」との苦言もあった。
同部門のプログラミング・ディレクターを務めた映画評論家の塩田時敏は「今年のノミネート作品は監督が全員男性だった
こともあり、そのような受け止めもあったのかもしれない。今後は表現の自由は大切にしながら、バランスにも配慮したい」と
話している。



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(※その他、夕張市内で撮影した画像は近日中にアップさせていだだきます)






by Okamekikurin | 2017-03-14 22:22 | エイガ | Comments(2)
2016年 08月 04日

オトナでも


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怪獣映画だからお子様向けなのかな??...と、思いきや

むしろこれはオトナに向けた作品なのだろうか。
...というより、幼い子供さんには理解できないお話かも。


いずれにせよ、私のような50代オバサンにも楽しめる
色んな意味で思い切った(賛否両論あるでしょうが)作品。



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”お約束”の手ぶれ撮影...意図的か偶然か
或いはヲタク夫の才能か...

シワもたるみも、手ぶれのベールに隠しけり。







by Okamekikurin | 2016-08-04 12:56 | エイガ | Comments(2)
2016年 07月 10日

映画館にて


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映画館売店の、ドリンクコーナーにて。


スタッフさん:「ご注文はお決まりですか?」

Kikurin:「ホットコーヒーをひとつ、お願いします。」

スタッフさん:「お砂糖とミルクはお使いですか?」

Kikurin:「いえ、使わないです。」

スタッフさん:「ストレートですね。」

Kikurin:「はい、ストレートでお願いします。」



...んっっ? ストレート???
それってフツーは、ブ....


ってまぁいいか~(笑



そんなことはともかくとして。


20年、かぁ....あれから。
映画の内容よりむしろ
20年の月日を、しみじみ思ってしまったヨ。


20年前は深川に住んでいた頃だから
最初のインデペンデンス・ディは旭川の映画館で観たのだった。
33歳...いやはや、若かった。


客席にいる方達もおそらく
20年前のことを多かれ少なかれ
思い出していたのかなぁ、なんて

帰る道すがら考えているうちに
うっかり選挙に行くのを忘れそうになった
日曜日の夕暮れのことでありました。






by Okamekikurin | 2016-07-10 22:01 | エイガ | Comments(0)
2016年 03月 31日

備忘録として(ゆうばりファンタ2016・その6)


※ゆうばり映画祭に関する備忘録的記事です。
長文(新聞記事転載)ですので、ご興味のない方はスルーでお願いいたします m(__)m ※


(※以下、北海道新聞2016年3月8日夕刊より転載させていただきます※)


『ゆうばり映画祭 会場、資金…綱渡り ~継続へ 求められる改革~』


第26回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(実行委主催、北海道新聞社特別後援)が
2月29日、閉幕した。
例年通り大勢の映画人やファンが訪れ、にぎわいを見せた一方、
直前まで開催が危ぶまれ、「綱渡り状況」(実行委幹部)でもあった。
継続できる基盤づくりへの改革が、あらためて求められている。


28日夜に発表された若手の公募作品対象のオフシアター・コンペティション部門。
今年、グランプリを獲得したのは東京都の小林勇貴さん(25)が監督した
「孤高の遠吠(とおぼえ)」だった。
バイクに憧れる少年たちが主人公のバイオレンスで、実際の不良少年たちが出演したという。
「本作のテーマは『反抗』」と言い切る小林さん自身、かつて映画学校を1日でやめ、
現在は働きながら独学で映画作りを続ける反骨の人だ。
表現のタブーに挑戦する、ゆうばり映画祭ならではの受賞者となった。

5日間の会期中、国内外の90本の映画が上映され、
前年並みの1万3650人が訪れた。
根強い人気ぶりを示したが、沢田直矢実行委員長は
「今回は開催できるか最後までドキドキしていた」と漏らした。
原因は会場問題だった。
これまでのメーン会場・旧市民会館が昨年3月、老朽化で閉館。
後継会場候補だった「ゆうばり文化スポーツセンター」は
整備に1千万円かかることなどが分かり、断念した。
結局、メーン会場は「合宿の宿 ひまわり」(旧夕張北高)となった。
だが、「ひまわり」は夕張市中心部から離れており、ホテルシューパロなど
サブ会場に徒歩で移動するには冬場は30分以上かかる。
実行委は巡回バスを運行したが、定期便は1時間に1本程度で、
観客への案内も十分ではなかったため、「会場間の移動手段がなく、
見たい作品を諦めた」などの不満も出た。

実行委は来年も「ひまわり」を使う計画というが、
それならば、一層の利便性の向上が求められる。
「今回は会場問題が危機を招いたが、スポンサーの撤退やボランティアの減少など
現在の状況がひとつでも欠ければすぐに開催が危ぶまれる状況だ」と明かすのは
同映画祭の深津修一プロデューサーだ。
「この規模の映画祭で(行政に頼らずに)民間主導で運営するのは、
国内でもここだけではないか。すばらしいことだが、一方で財政の弱さを抱えている」。
こうした状況を打破するため、実行委は今年、安定した財源と人材確保に
本格的に乗り出した。その核が「サポーターズ制度」の導入だ。

運営費を寄付する「プライベート・サポーター」と、会場案内やイベントを支える
「ボランティア」が2本柱だ。
沢田実行委員長は「資金を広く募り、高齢化が進むスタッフの次の世代を育成する」と話す。
「プライベート―」には2月末現在、函館出身の人気グループGLAYのTERUをはじめ
約50人の映画ファンが登録、約200万円集まった。
「ボランティア」も学生を中心に予想を上回る66人が登録。
深津さんは「今まで応援したくても受け皿がなかったのだろう。
映画祭のファンの多さに驚いた」と手応えを語る。

来年は、市の財政破綻を乗り越えて映画祭を再開してから10回目。
だが同時期に札幌市で冬季アジア大会が開かれるなど、
開催時期の見直しも検討課題に上がりそうだ。
それでも沢田実行委員長は「資金、人材育成、会場と課題はあるが、
この映画祭は地域の宝。これから100年は続けたい」と意気込んでいる。



*******
【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭】
石炭産業から観光産業への転換を目指し夕張市が中心になり、1990年に始めた。
映画人とファンが集う国内初のリゾート型映画祭で、
フランスのアボリアッツ・ファンタスティック映画祭がモデル。
2006年の夕張市の財政破綻でいったん休止したが、
08年に有志が運営を引き継ぎ、再開している。
*******




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※2016年のゆうばりファンタ、私の鑑賞作品※


2月26日(金)
『Dream Theater』/[監督・脚本・ガンエフェクト・編集・VFX]遊佐和寿
『バイバイ、おっぱい』/[監督・脚本]鋤崎智哉
『雲の屑』/[監督・撮影]中村祐太郎
『親切ですね』/[監督・脚本]ソ・ジェイク
『孤高の遠吠』/[監督・脚本・編集]小林勇貴


2月27日(土)
『セーラー服と機関銃 -卒業-』/[監督]前田弘二
『怪しいお姉さんたち』/[監督・製作・脚本]ノ・ジンス
『恐怖!セミ男』/[監督・脚本・編集]黒田勇樹


2月28日(日)
『ゆうばりアーカイブ2016』「内なる炭鉱」「炭鉱から観光へ」
『レヴェナンド:蘇えりし者』/[監督]アレハンドロ・G・イニャリトゥ
『ストップ』/[製作・脚本・撮影・音響・編集]キム・ギドク



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「セーラー服と機関銃-卒業-」ティーチイン。
主演の橋本環奈さん登壇以降は、関係者以外は撮影禁止となりました。



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鈴木市長もお越しになりました。
クロージング作品「レヴェナント蘇えりし者」ティーチインにて。



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「恐怖!セミ男」監督の黒田勇樹さん。
サービス精神は、満点。作品は、ちょっとビミョーかな...(;´∀`)



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俳優さんだけあって、さすが、キメのポーズもばっちりです。



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「Dream Theater」主演の亜紗美さんに蹴られたい希望者が客席からステージへ♪



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今年のゆうばり映画祭で、個人的に一番心に残ったのが
キム・ギドク監督の「ストップ」。
しかし今後、映画館での一般公開はあるのだろうか...。



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オフシアター・コンペティション部門でグランプリを獲得された小林監督さん。
ぶっちぎりのインパクトだったけれど、不良男子な世界以外の作品を
どう撮っていかれるのかが今後気になるところです。



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小林監督さん、審査員の柏原寛司氏から「オイ、不良!」と呼ばれていました。



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閉会式にて、鈴木市長さんのご挨拶。



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温かな市民の皆さまのおかげで、今年も楽しく過ごさせていただきました。
寒いなかでのハードスケジュール、本当に有難うございました&お疲れさまでした。



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ゆうばり映画祭友の皆さまに、来年もまたこの地で逢えますように!



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(平成28年2月26日~28日滞在&撮影)







by Okamekikurin | 2016-03-31 22:24 | エイガ | Comments(0)
2016年 03月 04日

フォトセッションあれこれ(ゆうばりファンタ2016・その5)


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今年のゆうばり映画祭フォトセッションで、ギャラリーのあちこちから
「カワイイ~♪」「綺麗~!」といった声が聞こえてきておりました、山田キヌヲさん。
ファンタスティック・オフシアター・コンペティションの審査員を務めていらっしゃいました。



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ふわり、舞い落ちる雪を見つめるお姿すら、
まるで映画のワンシーンのようでした。



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鈴木市長と澤田直矢映画祭実行委員長。
相変わらずイケメンですわ ( *´艸`)



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今年から映画祭のメイン会場がこちらに変わりましたので
フォトセッションの場所も同会場前に設営されておりました。



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こんな感じで、ゲスト&関係者の方々を待ちます。



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オバ...いえ、オネェサマ方々からの記念撮影リクエストにも気さくに応じる市長さま。



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ゲスト、審査員、関係者の皆さまが続々集まってこられました!

フォトセッションそのものよりも、個人的にはこの準備シーンが楽しいのです。
皆さまの「素のお顔」が垣間見れるひとときだったりするので、ネ♪



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メロン熊は、お約束の大暴れ? (;´∀`)

中のお方が笑っていたとしても、外からは暴れているシーンにしか見えませんにゃ。
え?...メロン熊はメロン熊っていう生き物だろうって???
はい、そうでした、そうでした ( *´艸`)



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バランスと、角度と、限られた時間の中で整えていきます。
スタッフの皆々さま、毎度毎度ご苦労さまでございます~~~!



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黒田勇樹さんは、今年は出演者としてではなく
「監督(&脚本)」さんというお立場でいらしていました。
作品タイトルが『恐怖!セミ男』ということで、このかぶりもの(笑)



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以前、ゆうばり映画祭にいらしていたのは、はてさて何年前のことだろう...
一緒に写真を撮っていただいたのだけれど、あの頃はまだフィルム写真だった気がするなぁ。



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三坂知絵子さんは『ヴァーサス』(2000年)の頃から全然変わらない美しさ!
お嬢さまがいつのまにかこんなに大きくなられていてビックリ!!!



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むぎゅぎゅー



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撮りまーす!



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パーフェクトな記念写真は、センターのプロフェッショナルな方々が
バッチリと収めていらっしゃることでしょう♪



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皆さま、寒いなかお疲れさまでございました~~~ (^o^)丿



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「なにか」の時のためにコチラのお方も待機ですが...

「なにか」があった時にお一人で対処できるンでしょうかねぇ???



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フォトセッションの後方では、次に始まる某作品のゲストを一目見ようと(←多分w)
ずらーりと長い行列ができておりました。

...ま、案の定、ティーチインの撮影はマスコミ関係者のみということでしたヨ (-_-;)
「天使すぎる」お方は、この先どんな女優さんになっていかれるのでしょうねぇ... (^-^;









by Okamekikurin | 2016-03-04 10:01 | エイガ | Comments(2)
2016年 03月 02日

再会家屋(ゆうばりファンタ2016・その4)


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映画祭で夕張滞在中に、できれば一度はマチ歩きもしたい。

今年からメイン会場が少し遠くなってしまったため
会場間の移動は無料シャトルバスを利用させていただくことが多かった。
それもあってか、歩きながらのスナップが昨年までに比べるとかなり少なかった。



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映画祭関連の徒歩エリアとはやや異なっていても
「気になる家屋」「会いたい家屋」がいくつかあるので
そこだけはどうしても時間を作って行っておきたかった。



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気づくと 毎年同じ場所・同じ建物・同じ電柱etc....
ほぼ、同じものばかり撮っている(笑)

でもそれらが、いつまで在り続けるかはわからないので
やはり「会えた時に」「会えるうちに」撮らせていただきたいのだ。



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そんなわけで、毎年かわりばえしないマチ歩きフォトですので
3秒スクロールで宜しくお願いいたしますm(__)m



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(※平成28年2月27・28日撮影)








by Okamekikurin | 2016-03-02 09:00 | エイガ | Comments(0)
2016年 02月 29日

朝食&夕食!(ゆうばりファンタ2016・その3)


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映画祭期間中の食事は、とにかくあわただしい。
ホテルのレストランを利用するのは、朝食バイキングのみ。

あとは映画鑑賞の合間に、コンビニ調達のスナック菓子やらパンやらおにぎりやら...

そうそう、会場の前で売られている温かい軽食に助けられることも、多々。



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ちなみに、滞在三日目の夕食
...さびしすぎる...( ;∀;)



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夕張にゃんこ達とも再会してきましたよ~~♪

にゃんこちゃん達の写真は、近日中にまたアップさせていただきます(*´▽`*)







by Okamekikurin | 2016-02-29 20:52 | エイガ | Comments(2)
2016年 02月 28日

フォトセッション!(ゆうばりファンタ2016・その2)


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『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016』フォトセッションの様子。
(※平成28年2月27日撮影)


ちなみにこの後に、後方会場にて上映された『セーラー服と機関銃 -卒業-』で主演された
某「天使すぎる~」女優さんはフォトセッションには参加されておりませんでした。

んんー。 なんだカンナー。じゃなかった、なんだかなーw






by Okamekikurin | 2016-02-28 06:34 | エイガ | Comments(2)